
画像生成あれこれ
最近はイラストよりリアルを生成しています。
色々な画像生成サイトで無料分を使いあれこれ生成しています。
1:genspark.ai協働エージェントの画像生成
こちらは検索のAIですが、画像生成や翻訳もできます。
画像生成では
Flux.1[dev]
Flux.1[schnell]
Flux1.1[pro]Ultla
Recraft V3
ideogram2.0
DALL-E3
が使えます。無料だと回数制限とウォーターマークが付きます
ちなみに生成した画像は商用利用OKだそうです。
⚠️無料で生成したものは商用利用OKかは判りません。
画像一例(全てFlux1.1[pro]Ultlaで生成しています)



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2:SeaArt.Ai
こちらは画像生成のサイトでは結構有名どころではないでしょうか
SD系からFlux系とあらゆる画像生成モデルがあります。
私が一番初めに画像生成をしたのもココです。でも最近はほとんど使わなくなりましたね
画像一例



3:Shakker.Ai
こちらも先ほどのSeaArt.Ai と同じ様なサイトです。
コチラが主に使用しているサイトです。
好みのモデルが多数あるので、コチラを使用する頻度が高いです。
また、商用利用が出来るか出来ないかでモデル検索出来るのもお気に入りです
画像一例




以上、3サイトが自分が使用している画像生成サイトです。
以前にはローカルでkrita-ai-diffusion 使い画像生成する事を書きましたが
今ではすっかりやっていません。やっぱり生成スピードが遅いのがネックでした
おまけ
krita-ai-diffusion のバージョンがVersion 1.30.0に上がっていましたので紹介しておきます。
Illustrious XL と NoobAI XL に対応したのかな
※ 一部サイトの文を抜粋し、そのまま載せておきます
Illustrious XLは、(主にアニメをテーマにした)イラストレーションコンテンツで広範囲に訓練された拡散モデルです。NoobAI XLは、さらにトレーニングを追加します。どちらもSDXLアーキテクチャに基づいていますが、独自の制御モデルセットを必要とするほど重みが大きく分岐しています。
その他の変更点
カスタムタグリスト(自動補完用)との互換性が向上しました。@BetaDoggo
必要でないサイズ変更を避けるために、SDXLのデフォルトの最小解像度を下げました#1470
組み込みのスタイルを選択すると、スタイル設定がロックされるようになりました(コピーして編集するオプション付き)
style.jsonファイルで設定可能なv-predictionモデルのCFGリスケーリング(現在UIなし)
ベースモデルごとにグループ化されるマネージドサーバーインストールのモデルパッケージを再編成しました。
マネージドインストールをPyTorch 2.5.1にアップグレード
カスタム ワークフロー #1473 に "type" パラメータを持つノードがある場合のアサーションを修正しました。
解像度乗数#1532を使用した場合、画像サイズとマスクサイズの不一致を修正しました。
ドキュメントを開くと、ハングアップや壊れたUIにつながる可能性のあるカスタムグラフワークスペースの無限再帰を修正しました。
レイヤーがノードツリーの一部になる前にアクティブなレイヤーの変更が発行された場合の問題を修正しました #1475
接続エラーが解決された後に表示される空のエラーボックスを修正しました。
アニメーションワークスペースUIを拡張する長いレイヤー名を修正しました。
モデルデータベースを別のJSONファイルに移動しました(リソースパスはまだresources.pyにあります)
追加されたスタイルモデル(例:フラックス深さ/canny)からextra_model_pathsへ
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました
次はいつになるか判りませんが、生成動画の紹介でもしましょうかね。笑