東京痕/夜の競馬場が遠くきれいで泣いてしまうようなこと

誇張ではなく15時間寝てしまった。
あまり寝不足じゃなくなった今でも立ってられないくらい眠たいことがある。


最近、中島みゆきの『銀の龍の背に乗って』をよく歌っている。
わたしはまっったく歌が上手くはないのだけど歌うことは好き。


一昨日、夜中に「ぶっ殺すぞ」と叫んで目覚めてしまい同居人をひどく怯えさせた。断じて普段からそういうことばを言っているわけではないけど、夢の内容ははっきりと覚えていて、そのときかなり強い殺意を持っていたことはたしかだった。

悪夢というか、夢を見る頻度はかなり減った。
毎日悪夢を見ていた頃は叫んで起きることも多かったし、誰かを殺そうとする夢もしょっちゅう見ていたけど、「ぶっ殺すぞ」という元気まではなかったのでまあ……悪いことではないように思った。同居人には大変申し訳なかったけど。

生活にそれほどのストレスはないし別に殺したい人もそばにいないけど、こういう苛烈な夢で(生かされているな)みたいに思うことはある。


「東京痕」っていうのは3〜4年前にもし歌集を出したらつけようと思っていたタイトルで、造語なんだけど、いくつか詠み込んだ歌がある。

もうすぐ本にしようと思っている短歌が100首そろう。タイトルはまだ決まってない。表紙はいろんな絵を描いてみてるけどあんまりしっくりきていない。別に自分の絵やデザインにこだわりはあんまりないので、むしろ誰かにお願いできればそれがいいなとも思っている。
もう少し考えてみる。


フォロワーさんの短歌のラジオをYouTubeで聴いた。
この前の歌会のときも思ったけど人の短歌の読みをきいたり、話せるの本当好きだな〜……。
ずーっと一人でもしゃべれるほうだし、スペースとか、たまにやろうかなとは思うんだけどなんとなく億劫でやめてしまう。


仕事やめたい友達、彼女の悪辣な上司の悪口をいっしょに言うことしかできん。
なんとかうまくどうにかなってほしい。


夏のあいだに少し遠出しておきたい。
和歌山県の白浜海岸というところ、行ってみたい。

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