「PENTAX Qで撮った近所の公園での夕景」2022/05/3今日の3枚
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「PENTAX Qで撮った近所の公園での夕景」です
撮影は全て2013年5月3日
最近(と言ってもここ2~3日)は撮影していないので、ライトルームから昔のネタを引っ張ってきました。
今からちょうど9年前に近所の公園で撮影したものです。
余程のカメラ好きじゃないと知らないかもしれませんが、昔々ペンタックスに「Qマウント」というカメラがありました(^o^)
一眼レフカメラを超ミニチュアにしたようなカメラで、結構マニアには受けていたカメラです。当時私はペンタックス使いだったので、興味本位で購入。暫く使用していました。
とても小さく軽いので持ち歩きには最適だったのですが、如何せんスマホと同じ大きさのセンサーということもあり、一眼レフカメラに比べて画質が(^^;)
そんな感じで1年いかない位で手放してしまいましたが、そのカメラで撮った写真が今日生かされるとは😅
これはカメラマンあるあるですが、
持ち歩きやすいカメラ→センサー小さい→画質が悪い
よって
大きいカメラ→画質がいい→しかし重い→やっぱり小さいカメラにしよう
これを延々繰り返す人種と言って過言ではないでしょう。哲学論みたいなものです。
今日アップする写真も、今私が使っているカメラに比べれば画質はやはり悪いです。しかもそれはかなり開きがあります。
が、このカメラを使っている当時は色々な場所に持っていって、今より遥かに多くの写真を撮っていました(今回ライトルームを見返してみて)
その中には、「画質はいまいちだが、持っていって良かったなー」と思える写真も幾つかあります。
「機動力」を取るか「画質」を取るか?
難しい問題です。
最近では「風景は画質」「スナップは機動力」に落ち着いてきましたが、これから年齢を重ねるとそれもまた変化するのかもしれません。
何はともあれ、今回は「機動力重視」のカメラで撮影したものです。
ご覧になった皆さんはどう感じますか?
1枚目 池の中でど根性で成長する雑草を夕景に見た
2枚目 池に漂う花
3枚目 夕食を探す夕暮れのアオサギ