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次期Windows、やはりプラットフォームはARMがメインか?

どうも はじめです🙂

以前、マイクロソフトは将来的にCPUプラットフォームをインテルからarmに移行するかもしれないという話を記事にしました

下は最近の記事ですが、GoogleがウェブブラウザのChromeをARM64に対応させていると報道されています。

Google Chromeのデベロッパー向けサイトでも「Windows11 ARMをお使いの場合」という記載もあるので、正式対応は間近でしょう。

Windows12は早ければ今年中にも発表されていると言われているので、おそらくマイクロソフトからGoogleに対して「そろそろマジでARMプラットフォームに移行するから真面目に対応してね!」とお願いしたのかしら?

WindowsにしてもMacにしても、ここのソフトが対応するかどうかでそのプラットフォームが重要になるかどうかが分かると言われています。

そうです、アドビです🤔

アドビはすでにLightroomとPhotoshopのARM64ネイティブ対応を終えていますねー

アドビのアプリは ARM プロセッサーの Windows コンピューターでサポートされますか?

Lightroom(バージョン 4.1 以降)および Photoshop(バージョン 22.4 以降)は、ARM プロセッサーを使用する Windows コンピューターでネイティブに動作します。アドビでは、他のアプリについても新しいプロセッサーでの動作確認と最適化を行っています。

アドビが ARM デバイス用のアプリをリリースする予定はありますか?

Lightroom と Photoshop は、ARM プロセッサーを搭載した Windows デバイスでネイティブに動作します。他のアプリについても、これらのデバイスでネイティブに動作するように開発作業を進めていますが、リリース日は未定です。

詳細が決まり次第、この文書を更新します。

Adobe Supportの以下URLより

https://helpx.adobe.com/jp/download-install/kb/arm-processors.html

ここにChromeが加わってくれば続々とサードパーティーアプリも増えてくるでしょうから、いよいよintelとの関係が難しくなりそう。。。💦

個人的には一般ユーザー向け→ARM版Windows、企業向けはintel版Windowsになると思っているのですが、一番の心配はマイクロソフトがWindowsそのものをサブスクリプション化するという噂ですねー💦

おそらくAzureの延長線にあるサービスとして考えているでしょうからビジネス向けだと想像していますが、これが一般ユーザー向けとかとなると恐ろしい限りです😭まあアップルとかもあるから可能性は低いですが💦

大企業なら資本力があるので問題ないでしょうが、中小企業でアドビの製品とかを使っている所はintelベースかARMベースなのかをどこかで選択しなければいけない状態になるのかしら??アドビ自体がクラウド化しているからあんまり関係ないのかな?

私はintelベースのLightroom最終版(インストールするタイプのやつ)をずっと使っているので、この先コンシューマー向けWindowsがintelベースじゃなくなっちゃうととても困るタイプです(笑)
まあWindows12がコンシューマー向けはARMオンリーになることはないと思いますが、その次の13はちょっと心配😓

まあでももうネットサーフィンとか文章作ったり写真の簡単な整理くらいなら省電力ARMで十分だと思います。以前の記事で書きましたがN100のCPU積んでいればパソコンで出来る事の90%は可能だと確信しています。ゲームと動画編集くらいじゃないでしょうか?本当に激早なCPUが必要な作業って😒

私みたいにむかーしのソフト使っている人は今はいいけど5年後には使えるハードが無くなる可能性がありそうなので、その時にはちゃんと買い置きしましょうねというお話しでした😣

ではではー(^O^)/



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