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安部総理、そのルーツは韓国に?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000001955

安部総理の父親が自分の血に朝鮮の血が入っていると韓国の政治家に話していたらしい。もしこれが事実なら、小泉前総理がこじらせた日韓関係の改善に一筋の光明が見えてくる。韓国の内情を他人事のように無視することもなくなるのではないか。安部総理が日本と韓国、両方の血を持つ者として、両国に配慮した発言や行動を期待できるかもしれない。

現に安部総理が韓国のノ・ムヒョン大統領と電話で未来志向の関係をつくるため、できるだけ早く日韓首脳会談を実現しようと話した。安部総理は日韓は自由と民主主義など価値観を共有する最も大切なパートナーと述べ、ノ・ムヒョン大統領もまったく同感だと応じた。

小泉政権時代は小泉前総理の独断行動や発言で日韓関係はありえないほどこじれた。最大の原因はやhり靖国参拝問題だろう。この問題で小泉総理はアジア諸国のことなどまったく考えずに何度も参拝を強行した。韓国と中国の首脳が首脳会談を拒否するなど異例の事態となった。

安部総理は前に靖国参拝について日本の総理として当然の行為と肯定的な考えだった。しかし安部総理は総理に就任し、自分からノ・ムヒョン大統領に電話し、日韓首脳会談の実現を目指した。

小泉前総理のような自己中心的な考えで行動するのではなく、韓国に配慮した行動をしてもらいたい。本当に韓国の血を引くのなら、安部総理はこのような期待に応えてくれるのではないか。

モバイル版オーマイニュース(日本版)より

この記事の投稿者はO島 T氏、投稿日時はおそらく2006年9月30日、「政治」カテゴリへ投稿されました。


「田布施システム」とか好きですよ。陰謀論として大変面白いですし。でもそれをニュースとして投稿しちゃいかんでしょw さすがに日本版オーマイニュース編集部もそれを理解していたようです。【この部分追記:実質二重投稿分の片方が】後日「ニュースのたね」として掲載されました。免罪符にはなりませんがw