書くのは苦手……でもサッカー記者になる! T沢T記者、18歳の夏
引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/takezawa.html
(投稿日時:2006年08月1日)
記者名 T沢T記者
市民記者になったばかりの18歳のT沢T(■■■■・■■■)記者が、編集局に遊びにきてくれました。
サッカー記者とファッション記者になりたいという彼は、「書くのが苦手、でもやってみなきゃわからない!」と意気込みを語ります。
後日、私たちの質問に答える形で、メールで寄稿してくれました。
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編集局を訪問したT沢記者
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市民記者としての熱意を語る
――サッカーとファッション、どんなテーマで書きたいですか?
「日本サッカーがアジアでNO.1であるために!」
「ずっとおしゃれでいたい!!」
――おしゃれ? それはどんな記事ですか?
「ちょいワルオヤジ」(ファッション誌に登場し流行語になった)というような言葉が流行っていたように、いまの自分らは歳をとってもおしゃれでいたいという気持ちがもっともっと強まるはず!
高い値段でなくてもおしゃれできるコーディネートやお店などを紹介し、意見交換をしたい。いずれは世界中から見て日本人はおしゃれだよなと言われるようにしたい。
――市民記者になったきっかけは?
大学に、オーマイニュース代表の呉連鎬(オ・ヨンホ)さんが来て授業で講演してもらった時にオーマイニュースについて詳しく知りました。とても興味を持ち、「市民記者」になりました。
オーマイニュースという場なら、日本中に、そして世界中に向けて自分の考えることや自分というものを表現することができると思ったからです。
――なぜオーマイニュースなのですか?
いま私たち10代や20代の世代は、自分の考えていることを社会に伝えるのがあまりうまいとは言えません。
そのような場所がなかったというのもありますよね。私は、オーマイニュースがその場所だと思ったのです。
――「記者」としてひとこと
私たちにはいま自分から挑戦する勇気が重要で必要なのです。若い世代では自分なんかができるわけないや、私なんかがやってよいのかなどと思ってる人が多いと私は感じています。ですが実際はそんなの「自分ができるかなんてやってみなきゃわからない!」と私は思うのです。
オーマイニュースの市民記者は自分の興味があることや、好きなことをそのまま表現できちゃいますから。
みんなでチャレンジしてみましょうではありませんか。
そしてたくさんの人が世界中に自分たちの意見をアピールし、それについてまたいろんな考えの人と熱い討論など意見交換を積極的にしていけたらと思います。
(2006-08-01)
※引用文中【画像省略】は筆者が附記
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うん、ごめん。真っ先にこれを思い浮かべました。