見出し画像

外国メディアに潜り込む反日運動家

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000000264

言葉の壁を乗り越えて
日本人の異常さの原因の大半は、勉強不足で無知蒙昧、ヒステリックな報道を繰り返すマスコミにある。そのまた原因は、日本語の特殊性、というか日本語は日本だけでしか通用しないから、素人のような報道をしても海外で批判される心配がない、というところにある。島国独特の甘えの構造の表れか。

ただ最近恐ろしいのは、言葉の達者な反日運動家の似非ジャーナリストが、在日外国報道機関に助手として入り込み、偏見に満ちた反日報道を日本発で繰り返していること。外人記者クラブの記者会見やプロフェッショナルランチョンで、妙に中国寄り、韓国、北朝鮮寄りの発言をする日本人がいる事に違和感を覚えていたが、調べてみるとすべてこの手合い。

最近(8月12日)産経が取り上げた、外務省の日本国際問題研究所出版の英文海外向け広報誌「JIIAコメンタリー」の日本人英文編集長玉木偉(アメリカで知らないものは無い、札付き左翼学者)が同誌で反日論を展開していた、というのもこの風潮のひとつかも知れない。これぞ税金の無駄使い、といわれるのを恐れてか、同研究所の佐藤行雄理事長は早速8月18日の同紙で釈明と反省、JIIAコメンタリーをやめる、とまで言っているが、ほかの新聞は知らん振りの狸寝入り?
反日運動家たちも馬鹿ではないから、外国語を身に付けて、外国の、あるいは外国向けの報道機関に潜りこむ、という目の付け所はさすが、というべきか。さらに、英語その他の外国語による偏向報道や論評を、称リベラル系日本のマスコミも、大多数の日本人も「言葉の壁」で殆ど読んでいないか、読めば読んだで丸呑みで信じてしまうから、余計に始末が悪い。

こうして日本人の異常さはますます増幅される事になる。

モバイル版オーマイニュース(日本版)より

投稿者は不明。国際カテゴリへ投稿されました。

本文の内容は極端に過ぎますが、言いたいことはわかります。具体的には以下のような例ですね。

当たり障りのない表現をすればロビー活動というやつです。インターネット以前から続いていましたが、日本でよく知られるようになったのはインターネット以後のことです。

世間的にはほとんど興味を持たれないような事柄でも地の底奥深くまで掘り下げていくなんて本当に好事家って変わり者が多いですねw