引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002860
これ↑を信じていた市民記者さんの投稿ですね。社会を変えるというのはすなわち他人を変える/生活環境を変えるということです。ほとんどの場合大きな力をもった人だとかものすごい天才によって変わりますが、身の回りに限っていえば凡人の地味な努力による変化もそこそこあったりします。
歩道脇の植え込みで先が見通せなくて危ないから撤去してほしいだとか、ガードレールを設置してほしいだとか、そういうのも周辺住民の声をまとめて陳情する人がいないと改善されることはありません。大所高所から論じるのも大事だけど、できることから手を付けるのもいいんじゃないでしょうかね。たまには真面目な感想を書きますね。
間接民主主義がどうだとかはものすごく面倒な議論を経験したことがあるので避けます。量子暗号が実装された量子ネットワークによる一意性が担保された環境でなければインターネットによる直接民主制なんて夢の話ですよ、というのがわたしの持論。投票所へ行って投票用紙に鉛筆で候補者の名前を書いて投票するのが一番よ、という話です。