引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003237
※引用文中【画像省略】は筆者が附記
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わたしの場合、肩書きは手段ですね。言い換えれば道具です。この記事だと具体性に欠けるので「普通自動車運転免許証保持者」という肩書きを例とすると、口でいくら「車の運転できるよ」と言ったところで友人でも知人でもない人にはそれが本当なのかはわからないわけです。そのような場合でも運転免許証を見せれば、最低限の交通ルールを理解し自動車を操縦できる技能は持っていると誰にでも理解できます。公的機関のお墨付き(資格・免許)はそういう性質のものでしょう。
肩書きが目的となる場合の具体的な例は何だろう。全員が全員というわけではないでしょうが『漢検』とか『色彩検定』とかかな。両方の資格とも実務で活かせる人にとっては強力な後ろ盾になるでしょうが、イメージだけで書いてしまうと「自分がどのくらいのスキル(能力)を持っているのかチャレンジしてみたい」という人が受験しているように思えます。個人の感想ですが。漢検1級とか素直にスゲ~と感心します。わたしは読めないし書けないw
書道や茶道、柔道、剣道など『~道』の資格は「箔がつく」ので持っているなら自慢していいと思う。努力してきたことの証明でもありますしね。