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北方領土の3島返還

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000001935

日露交渉の妥協線
ロシア日刊紙のイズベスチヤは、日本政府が「3島返還」で決着を図る用意があると報じた。スポーツ報知は、27日の共同通信などのインタビューで、 麻生外相が「3島返還も一つのアイデア」と話したとしている。毎日新聞28日朝刊では、3島返還案について、麻生外相が3島返還について単なるひとつの考えであって、政治的な決断が必要と否定的に答えている。実際、外務省では、3島返還案をひとつの具体例とし、政府内で公式に検討されていない。

しかし、ロシアの立場では地政学上、択捉島が重要である。大型船が通れる海峡は択捉とウルップ島の間にある択捉海峡がロシアにとって非常に重要な海峡で海峡の幅が広く深度深い、大型船や潜水艦が航行可能、これより北になると冬季は流氷や季節風の影響で、船舶の航行が難しい。

モバイル版オーマイニュース(日本版)より

この記事の投稿者は不明、投稿日時はおそらく2006年9月30日、「国際」カテゴリへ投稿されました。


市民記者さんによる「オーマイ速報」的な投稿です。日本版オーマイニュース編集部スタッフさんによる記事でないことは、当時終わった企画に割ける人員などいなかった状況から明らかでしょう。

西野玲氏の切り抜き方とも全く異なりますし。あの方はもっと効率的に切り抜きます。