自然破壊?
引用元URL：http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000000289
うりうりの将来
自宅は阪神間でもｾﾚﾌﾞで有名な地域である｡
自宅のﾏﾝｼｮﾝの前の小山が今年から切り崩されて素敵なﾏﾝｼｮﾝができるらしい｡近隣反対運動も儚く｡
素敵なﾏﾝｼｮﾝも文化的で良いのだけれど､日本は土地がないからﾏﾝｼｮﾝﾗｯｼｭも仕方がないと思うのだが､この夏頻繁にお母さんｲﾉｼｼとｳﾘｳﾘ3頭が揃って出現｡その度に私のﾏﾝｼｮﾝの駐車場はｲﾉｼｼの糞で大変なことになる｡
去年までは冬しか出現しなかったのだが今年は夏にも頻繁に出現するということはよほど食に困窮しているらしい｡出現したときに出会ってしまう回数も増えてきて､その度に車の中で待機をしなくてはいけない｡そのｲﾉｼｼの住居は新しくできる素敵なﾏﾝｼｮﾝの小山であったのだから仕方がないのだけど｡本当に自然災害が毎年ひどくなっていくのもこのような自然を破壊している結果だと本当に身近に感じる｡でも､その素敵な暮らしを得る為にﾏﾝｼｮﾝの企画をしてたりしている自分にも矛盾は感じるが､どうしようもないで終わってしまう｡あのｲﾉｼｼ親子は今後どこで住み食を得るのだろうか?人間の文化的生活が向上するたびにしかも環境にﾏｯﾁﾝｸﾞしたﾃﾞｻﾞｲﾝとか云いながら､自然とﾏｯﾁﾝｸﾞするのはﾃﾞｻﾞｲﾝだけでそこに住居を構えているｲﾉｼｼ達からみると迷惑な話｡
なんとかならないものかと近頃本当に考える｡自然破壊はどこまで進むのか?誰もわからないし､どうしようもないことかもしれない｡ｳﾘｳﾘたちの将来はどうなるのだろうか?
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イノシシの糞害の現場写真を添えれば正式採用の可能性はあったと思われる投稿です。