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引き篭もるだけがうつ病じゃない。

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/mob/News.aspx?news_id=000000000444

社会と関わりたい一患者。
私がある病気で通院・投薬治療を受けていたときの話である。私の引っ越してきた土地で、その土地の風景をモチーフにした映画が撮影されることになった。
私は役者として参加していたが、製作事務所の人手が足りなくなったときにはよく手伝いに行ったものである。だが、その事務所での仕事は精神的なストレスを浴び続けることとなった。
近親憎悪的な感情を 相互に抱きあう私と女性のプロデューサとは、一人の男性映画監督の下で一時期仕事をしたことがある。私は出演者 で大衆の内の一人ではあったが、 監督の下でいろいろな雑務を こなすよう指示を受けていた。
当然、事務所の中を動き回るのだが、私は監督の方を見て仕事をしていた。
女性プロデューサーから見れは、その仕事はプロデューサー自身がする仕事であり、人手が足りないなら誰かに指示すべき用件であった。女性プロデューサーにとっては、性格や行動様式のデッドコピーが私であり、そのことがストレス発生源と映っていたのだ。私に対するストレスは結局、私に指示を出していた映画監督に何度となく向けられ、結局自分は志半ばでスピンアウトすることになった。
その後聞いた話では女性プロデューサーと映画監督は婚約者同士で、映画の完成をまって入籍し結婚式を挙げられたそうである。

その後の私はうつ病の症状の好転後退を繰り返しつつ過ごしてきたが、これからは市民記者として社会に繋がっていくことができるのだ

モバイル版オーマイニュース(日本版)より

投稿者は不明。投稿日はおそらく2006年8月31日。ライフカテゴリへ投稿されました。

うつじゃないと思います。