働き方の変化について
在宅勤務による時間の創出や今後の先行き不安により副業を考える人が増えているみたいです。
副業にも色々あると思いますが、起業というのも選択肢の一つです。
地道に起業する方法として、『しょぼい起業~』、『地味な起業~』などの本もここ数年結構売れています。
※ちなみに下の2冊はシリーズ化と思いましたが、そうでないみたいです。
『しょぼい起業~』が一年先に刊行されたみたいで、抗議されたなかったのかなって感じですね
『地味な起業~』の人は、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルに出ています。
テンション低い感じのあまりゲストに興味ないときの堀江さんの対応でした
こうした起業のタスクとして、Excelの数値管理代行とか、プレゼン資料の作成、メルマガの整備、セミナーの代行参加などなどあります。
資料作成はGoogleのスプレッドシートとかドキュメントを、コミュニケーションはzoomなどを使えば、初期投資なしで始められて、いいですよって感じです。
リスクの低い地道な起業はとても良いと思います。
ただし、若い人には他の可能性を考えてほしい。
自分自身にも言い聞かせています。
こういう仕事ってこのご時世になって供給過多になってますよね。
多くの人が副業としてできますからね。
クラウドワークスなんかも最初の頃に比べて仕事取れなくなってきたという話を聞きます。
ここにももう競争の原理が働き始めているわけです。
アウトソーシングをなるべく使う流れは不可逆と思いますが、一旦経済停滞して需要は急速には伸びませんよね。一時的には減るかも。
その中で供給は増えるので、時間いくらのジリ貧になっていくんじゃないかな。
もし、起業を考えるなら骨太の他の差別化できるものを考えるべきと思います。
特に若いうちは本業に懸命に取り組む方が先の実りは大きいと思います。
いま、Excelの数値管理の代行とかで稼ぐよりも本業頑張ろうよ、ってのが若い人への想いです。
先に繋がる勉強をしておいた方がいいですね。
自分はそうしようと思っています。
答え合わせは先の話になりますが、若いうちは単純作業じゃなくて学びの多いことを沢山やりたいと思います。
ただ、アルバイトやる代わりに自宅でって感じなら、とても良いですね♪