本当に求めてることは
人生ってどう足掻いても他人との関わりが必要なのだろう。助け合いといえば響きは良い。でもそれが過剰になると少し疲れる。
私の勤め先は労働組合が比較的しっかりしてます。それはいい事なのだろうけど、形式的な組合行事が多すぎる。仕組みを維持するための人員と時間は必要なのだけど、ただ原稿を読み上げるための会議や集会なんてやめてしまえばいいのに。組合員の親睦とか誰も望んでいないのではと思う。私は結婚していないけど、大半が結婚して子供を持っていて、そういう方々は家族のために働いているのではと思う。だから早く帰りたいが本音なのでは?望んでいない福利厚生は負担にしかならないのではと。
雇用が保証されて、不当な扱いを受けないように監査役として機能してくれればそれで十分なんよ。多様化する社会で大きな政府みたく、過剰にケアすることは最大公にならないのではと思う。一人一人がひとつの会社にこだわらなくても生きていけるような力を身につけること、これが会社に対して対等に交渉する上で必要なのではないかなと思う。
一人一人が自力で自分の求める幸せを叶えていかなければならない時代なのかなーと思いました。
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