見出し画像

【長野メンバー紹介】 地元で好きな仕事をする夢

みなさま、はじめまして!
(株) Hajimari TUKURUS事業部 長野拠点 所属エンジニアの柳澤と申します。
長野とプログラミングが好きで、今月よりHajimariに入社しました。

ご挨拶を兼ねて、自己紹介を書かせていただきます。


どんな人?

長野県上田市出身、上田の高校を卒業後に東京の大学に1年半所属。
1年間の予定だった語学留学をきっかけに、アメリカの大学に編入しました。

グレイシャー国立公園(モンタナ州)

編入してから3年後に卒業、アメリカで働くという選択肢もありましたが、家族の近くに住みたいという思いが強くなっていたので、長野県で貿易事務の仕事を始めました。

貿易事務は好きでもないけど嫌でもない仕事で、ただ生活するためのお金を稼ぐために働いていました。
地元には職業の選択肢は少なく転職先を探すことも大変なので、このままで良いと思っていました。

なぜ貿易事務からWeb系に?

2020年にコロナの影響で海外の港が閉鎖され、輸出ができなくなりました。
会社から自宅待機を言い渡され、給与も6割の支給になりました。

自宅待機のときに時間があったので、在宅でできる仕事はないかと探していました。
その中でWeb制作に出会い、学習を開始しました。

Web制作を始めるきっかけをくれたインフルエンサーがフリーランスだったため、会社員というよりはフリーランスに憧れていました。

学習開始から1年ほど経ったころ、Web関係の仕事をしたいという思いが強くなり、貿易事務の仕事を辞め、Web制作の学習を続けました。

貿易事務の仕事を辞めてから3ヶ月ほどたったころ、制作会社さんへ営業を開始しました。地元の会社さまより初めて案件を頂き、サイトの改修案件に携わりました。

その後も継続案件を頂いたり、取引先を増やしたりしながら、フリーランスのコーダーとして生活してきました。

フリーランスから会社員へ

フリーランス2年目にフリーランスの仲間から、Reactをやらないかと誘ってもらい、Reactの学習を始めました。

その仲間とチームで性格診断アプリを制作し、ローンチしました。
自分作ったアプリがユーザに使ってもらい、感想をもらえたことがものすごく嬉しくて、もっとアプリ開発に関わりたいと思いました。

しかし、Webサイトは作って来ましたが、アプリの開発の経験はほとんどなかったので、フリーランスとしてアプリ開発に関われる機会はほとんどありませんでした。

そんなとき、地元の長野県でエンジニア職につけるかもしれないというHajimariの求人を見つけて、応募しました。

技術的にはまだまだ未熟ですが、CTOの柳澤さんと同じ名字であること、親譲りの世渡り上手な性格が決め手となり、なんとか採用してもらうことができました。(真相は不明です笑)
憧れていたプログラミングの仕事を地元でできることがすごく嬉しいですし、本当に感謝しかないです。

未熟な私に挑戦するチャンスを頂けたことに感謝し、プログラミング技術の習得はもちろんですが、Hajimariの一員として頼られる人材になっていけるように精進いたします。

目指すところ!

『地方で必要とされるアプリを作りたい!』

世代問わず助け合い、地方ならではの問題を解決し、地方を活性化していくとこが目標です。

具体的には、”作りすぎた野菜を分け合い、フードロスをなくそう”というコンセプトでアプリを作ることを目標としています。

長野でプログラミングの仕事ができることを最大限に活かし、自分たちにしかできないことはなにか、地方のためにプログラミングで何ができるかを常に考えていきたいです。


メンバー大募集です!!

株式会社Hajimariでは、Laravelをメイン言語として自社開発・受託開発を行なっており一緒に開発を行なっていただけるエンジニア募集しています!
長野拠点の立ち上げメンバーも大募集しています!興味のある方は以下の記事をぜひご覧ください!
みなさまとお会いできるのを心からお待ちしております!