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気になったらGO!(HOCA編)

冷えた女の探求記として綴っていく体験談。
第一弾は、温熱施術「HOCA」


最初に存在を知ったのは、近くのリラクゼーションサロンのブログ
Hot Pepper beautyに載っていたので何気なく記事を読んだ時の事。

そこはもともと、よもぎ蒸しなどを導入されており
筋膜リリースの機械や話題のフェイシャルも受けることが出来る

様々なブログ記事がある中で
私のセンサーが反応したのが「HOCA」の記事だった

HOCAとは温熱療法のひとつ

HOCAについてはこちらの公式ページをご覧いただければと思います

それはとてもシンプルなもので
炭化させた固形のよもぎをセラミック容器に入れて熱し、体をほぐす温熱マッサージ。

受けた感想としては
まず、施術前準備として炭化したもぐさに火をつけるので、少し香ばしい感じのもぐさの香りに包まれるところからスタート。
マッサージをする際に使用するセラミックの容器にカバーをかけ、それを素肌に充ててひたすら温める、ほぐす、の繰り返し。
私の場合、あまりにも芯から冷え切っており、温めるのも容易じゃないというような御体事情ではあるものの、だんだんと、じんわーり。温まっていくのを感じる。

気が付いたら手汗が!
しっとりと汗がにじむほどに手も足先も温まっている。

あの、私本当に冷えの極みみたいな体で
よもぎ蒸しですら、残り5分とかでようやく温まるかな?という感じなのに、HOCAのマッサージはめちゃくちゃ温まりが良い。

冷えすぎてキンキンなので
温めたばかりのもぐさが入ったセラミック容器が一瞬「熱い」と感じる場面があったものの、すぐに心地よい暖かさになっていくので問題なし。

これは、1年続けたら体質変わるのでは!!??と思ったほど。

その後、気になったらスグ調査の私は
さっそくHOCAでネット検索。

創始者さんのHPを拝見し、ブログまで隅々読み耽るなかで
すごく、共感というか「そうだよね」と感じる文面があった

HOCAの施術では 一切、念じない。ただ温めるに徹する。
だから「誰が温めても効果は同じです」

※上記2行は、以下ブログより引用させていただきました
引用元https://ameblo.jp/hocaonnetsu/entry-12666839438.html?frm=theme

これが、この文章が、私をどれだけ救ってくれたか。

実は、過去にいくつか施術を習った経験があり
そのどれもが「施術者によって結果が変わる」というものでした。
それは、技術云々のお話ではなく、施術側の在り方・その時の状態・などなど。

だとするならば
365日すべての日々に「万全な施術者」でいる必要があり
人の数だけ効果が違うというなら、
それは再現性のないカタチ無きモノなのではないかと。

言わんとしていることは理解できる。でもそれは。
考えすぎる癖のある私にはとても荷が重かった。

だからこそ
この創始者殿の言葉が刺さったのかもしれない

シンプルに、温めること。
施術者の念を入れない。自身の治癒力に任せるのが本来の在り方だから。


ずっと探していたモノの答えが
ようやく見つかったという想いに包まれた私は
セルフケアの講座から学びたいと心底思った

すべては、至ってシンプルで
複雑にしているのはニンゲンのほう。
言葉ひとつとっても、”なにか”を纏わせているのは
何らかの意図をもって発した側の存在だ

体の大半を占める水
水は滞れば淀むというとても基本的な事を
今一度思い返してみたら
それを巡らせるために行動すればいい

冷えがめぐりを妨げるのならば
温めてあげればいい

なんというシンプルで明快な答えだろう
たった一度のサロン訪問から
ここまでの答えを得られるとは

HOCA、要チェックだ

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