余談 26歳から逃げられないと思った25歳のきっかけ

26歳からにげられない」のプロットです。プロローグ的な。エピソードゼロ。下書き読み返したら思ったよりスッキリまとまっていたから公開した。

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人生で、一番なりたくなかったかもしれなくて書きました。

注意:キツいオタク語りです


とはいえ心構えはできていたので
ひっそりと落ち込むだけにとどまったはずが、
改めてショックを受けたのは先日
ハマりたてコンテンツ・ヒプノシスマイクの公式ファンクラブHYPSTERに
入会したことがきっかけでした。

多くは語りませんが、web上のマイページに、
推しキャラを設定できるファンクラブです。
話せばすこぶる長くなるので割愛しますが、
とにかく一番をはかりかねている私が初手・波羅夷空劫から
碧棺左馬刻にキャラクターを変更した時のことです。

左馬刻様、25歳なんですって。

マイページの推しキャラにはプロフィールが添えられていて、
年齢も表示されていました。
波羅夷の19歳にはなーんにも思わなかったんですが、
左馬刻様の25歳。
なんと切れ味のいいことか。

同い年。そう同い年なのです。
どう考えても大人の権化みたいなキャラクターデザインで私と同い年。
そして、まもなく、私が年上になると。

HYPSTARのうまみとして、設定した推しキャラから
お祝いのラップ(詳細割愛)が貰えるという事前情報があっただけに、
誕生日という爆弾に敏感になっていました。

無理じゃないですか?

なんなら年上のように構えていたら同い年、
なんて言っている間に年下って。
前半は普通に私の思い込みが謎なので問題ないのですが
夢豚出身としては処理が追いつかないものです。

そのようにして思いがけず推しの誕生日について触れ、
私はこの13年間を振り返るなどしていました。


冒頭に戻ります。

人生最推しくんをすきになった時、私は14歳で彼は16歳でした。



<以下本記事>

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