私とPC外付けキーボードの歩み
パソコンを使う仕事であればキーボードを触っている時間は人生の多くの時間を占める。その時間をより良く過ごしたいと考える方は少なくないのではないないか。私もそのひとり。
営業職であればずっとデスクワークって訳でもないのでノートPC備え付けの物でずっと過ごせたかもしれません、しかし転勤から管理部門で四六時中パソコン仕事をする事に。
導入当初はノートPCと同じ打ち心地であるパンタグラフの外付けで安く済ませていましたが、壊れたことをきっかけに色々と探しました。
当時つかっていたのはこれ、在宅勤務と会社で2台使いしてて1台は人に譲りました。
エレコム ELECOM 有線ミニキーボード/パンタグラフ式/薄型/日本語配列/ブラック TK-FCP096BK 通販【全品無料配達】
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Amazon覗きましたが、複数台欲しい人ならいい感じですね。私はヨドバシで買いました。
>当時に選択したポイント
・有線
・ノートパソコンと同じ配列
・パンタグラフで軽い打ち心地
>買い替えた理由
・キーが入力出来なくなった(私の打鍵が強い)
・スクショ解禁で単キーでPrtScr押したい
・文房具の使用頻度が減り機器系にこだわりだした
色々と探し歩いて実機を触っている中で購入した最初のメカニカルキーボードがこれ
iKBC CD87 テンキーレス メカニカルキーボード 日本語配列 91キー GATERON G PRO 赤軸リニア 【 USB-C接続/Windows Mac両対応/静音構造/ホットスワップ 】 IK-CD87-G/RD-BK
>当時選んだポイント
・JIS(日本語)配列
・テンキーレス
・打鍵音
・キーボード側タイプC
・チルト2段階
・有線
コトコトと打鍵音が良く、お気に入りです。
今は静音のキースイッチに交換して周囲に配慮しています。出社無くならへんかな。
今も現役キーキャップを替えて癒されつつ見た目に遊んでいます。キーボードよりも高いキーキャップですが、その見た目や素晴らしさは本気でおすすめ!ブルーの発色とキーキャップの質感よ、触感って大事。
以下、購入先と関連記事。
これで飽きたらず在宅用にもキーボードを購入。
リニアの打ち心地も軽くて楽しい、LEDで様々なパターンで光る、キーマッピングをカスタマイズ出来て強い!
公式サイト:値頃に色々揃えられます、次の機会にご紹介
トップの写真を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、キーキャップをキーボード間で入れ替えているんです。材質に違いがあって、元々のキーキャップはABS、それよりも耐油性能が高いのはPBTなんです。ABSの安価かつ軽い押し心地はメリットでもあるんですが、今回は保てる期間が長そうな物を優先しました。
キースイッチは黄軸にしてみています。キースイッチや
キーキャップを替えるだけで全く違うキーボードになるんですからキーボード楽しいです!
スタビライザーという長い、大きいキーを支える縁の下の力持ちをルブしてよりスムーズな打ち心地にする道は既に通りました。キースイッチのルブをし始めるのもそう遠くない未来。
いずれも分厚く重いキーボードなので据え置きです。
社内では会議で移動する事やケーブルが死んでしまうリスクも鑑みてパンタグラフの別有線キーボードも購入
薄型パンタグラフで見た目よくアルミ筐体、そこそこのキーサイズで悪くない感じです。USBポート付属していますがとっても固いので使わない事をおすすめします、スペースキー長いのはちょっとイヤ(笑)
FILCO Matias Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for PC Silver USB2.0ハブ×2搭載 日本語配列かなあり テンキーレス パンタグラフ式アルミ筐体キーボード シルバー
お家の古めかしいiPadにはこちらのBluetoothキーボード
安もんで済ましていますが、無いとちょっと困るかな。
会社カバンに忍ばせているのは外付けで同じく安もん。私物のAndroidスマホでこのnoteを書いています。
いわゆる高級キーボードに触れたり見たりした後は本当に安く感じます(少しオカシイのぼせていますね)
アイクレバー iClever パソコン用キーボードBuetooth ICBK02SL 通販【全品無料配達】
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現時点で使えているキーボードはここまで、ここから自作キーボードという組立が必要な工程に入る為に買った物をご紹介します。
左右分割に憧れはあるものの、一体型の剛性や携帯性を取りたい、またキースイッチを色々試したい。自分も自作キーボードの設計を見据えている中で参考としたいJISキーボードです。作った流れや完成品は追ってnoteに起こしたいものです。
上記のキットは個人の方がショップに委託されている物です。基本的には量産されているメーカー品とは異なり、一期一会として捉えて頂くこと。また、作る工程で失敗したとすれば涙を飲みましょう!
私は涙を飲んで苦い思い出にしたくないので、はんだ付けの練習用にこちらの小さなキーボードmeishi2 キットを買いました。Zoomマクロパッドとして利用出来ればなと目論んでいます。
組み立て工程(ビルドログ)や感想はまた次回、キーボード作る前のも含めて6台ですか、もうしっかりと趣味の中枢になってますね。もうしばらく深みにハマっておきます。