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【じゃすりーぐ】自己紹介・ドラフトアピール

はじめに

みなさま、はじめまして!
はじけない源内と申します(^^)/
ドラフト前日の最終アピール機会として、NOTEを書きました。
Xの投稿や(Xで公開中の)麻雀成績まとめを見るだけでは得られない情報を中心に書き綴っています。

所々拙く冗長な部分もあるかとは思いますが、最後まで読んでいただけたら幸いです!!(書いてみたら結構長くなってしまったので、目次から興味がある所だけ読んで貰えるだけでも嬉しいです)


麻雀歴と現況

1、”はじけない源内”の誕生(麻雀没頭期)

約9年前の2015年、私がまだ大学生2年生だった頃、友人から突然「麻雀打てる?」と誘われ、麻雀にハマり始めます。
高校生の時にカードタイプの麻雀でルールは覚えていましたが下手で勝てなかったため、上達に向けて思案し2つの考えに辿り着きました。

①有識者に上達法を聞いて実践
②リアル/ネット問わず実践に近い経験をとにかく沢山積む

①については、私の親父が学生時代にリアル麻雀をめちゃくちゃ打っていた事もあり詳しかったので、とりあえず親父に聞くかという感じで行動に移しました。
結果は残念な事に効果的ではなかったようで、どこで見つけてきたのか分かりませんがいきなり福地誠の麻雀本を渡され「これ読んで勉強したら?」というアドバイスだったり、PS2の麻雀ゲーム「勝負師伝説 哲也」を買ってきてくれて一緒にやりながらアドバイスをもらうという感じでした。
ただ、ここまで読んで分かる方は分かると思いますが、初心者に毛が生えた程度の私には福地誠本は難しすぎて参考にならず、またゲームの方もイカサマありきの麻雀なので、上達に寄与したかというと微妙でした。
ただ良かった事もあり、”なんか麻雀オモロイ”という感情と”上達に向けてやる事が山ほどある。山の頂上は見えないが登ってみたいな、この山”という向上心(好奇心?笑)を私に強く植え付けてくれました。

PS2のイカサマ麻雀ゲーム

②は、大学の麻雀サークルに入ってみたり、当時はネット麻雀でもポピュラーだった天鳳をかじってみるといった行動になりました。
ただ残念ながら上達には程遠く、座学をせずに闇雲に打ち続けていたため、リアル麻雀ではカモにされ、確か天鳳だと四段のレート1800未満になって特上卓が打てなくなりアカウントを作り直すといった事を繰り返す事態に陥っていた記憶があります。
そんな中、1つの転機が訪れます。
当時はSkypeが通話アプリの主流だったのですが、その中でDiscordという新しい通話アプリが流行り始めました。
私は家でも誰かと話しながら麻雀が打てたらいいなと思っていたある日、Discordサーバー検索サイトで”天鳳サーバー”という面白そうなものを見つけます。
入ってみるとめちゃくちゃ楽しいサーバーで、殆どの空き時間をそのサーバー内で過ごす事に費やします。
既に社会人になっていた私ですが、段位戦とは別で月50~100半荘程度は天鳳サーバーのL3577(個室番号)で打っていました。
毎月ランキングという形で成績上位者が表彰される&ちょっとした心付けを貰えるのもあり熱中。
また、普段同卓する事が叶わない鳳凰民もいて、その人と半荘を打った後に牌譜を見返したり、時に自分の麻雀の内容にアドバイスを求めたら”「統計学」のマージャン戦術[著みーにん]”を読むのを勧められて購入&熟読する等、色々な事を通じて少しずつ上達していく感触がありました。
そんな折、天鳳サーバー内で非常に仲良くなった”ハジケル”という面白い奴がいたんですが、「俺はハジケてるから、お前は”はじけない”な!、ナイン(当時の私の段位戦アカウントが”~R9”だったので”ナイン”と呼ばれていた)」と言われた事をきっかけに、9(ナイン)→内(ない)→源内(げんない)→平賀源内→はじけない源内という形で今の私が誕生します。

ありがとう、ハジケル笑(今も彼とは交友があります)

2、消えかける源内(麻雀閑散期)

天鳳サーバーとの出会いを機に成長した私は、ある1つの段位戦アカウントで初めて6段という未踏の大地に降り立ちます。
サーバーの個室打ちの成績も良く、年間総合成績はトップ5に入る位には打てるようになっていました。
この時の私はとても愚かで、口には出さないものの「俺も間もなく鳳凰民か~」なんて思っていた記憶があります汗

2020年の天鳳個室打ちの総合成績 上位者には鳳凰民や特上民の強者がずらりと並ぶ

しかし、それは上振れに過ぎないことを思い知らされます。
6段昇段後、1ヶ月もしない内に5段へ降段。
一瞬の出来事すぎて現実を受け入れきれず、そのまま打ち続けますが、4段降段間際まで追い詰められました。
そこで私の精神がもたなくなってしまったのでしょう。
一旦段位戦から離れる事を決め、そのアカウントも放棄。
たま~に個室を打つだけの麻雀好きとなり、仕事やプライベートが忙しくなってきた事もあって天鳳自体からフェードアウト…という感じになりました。

ここからどうやって復活したのでしょうね汗

3、NAGAに出会う源内(麻雀再燃期)←現在

天鳳からフェードアウトして2年位でしょうか。
仕事やプライベートが落ち着き始め、会社の麻雀部的なのに入らないかという誘いを受けたのをきっかけに、「また麻雀やろうかな~」となっていた時です。
”雀魂”なる麻雀アプリが流行している事を知った私はインストールし早速試してみる事に。
したらば意外や意外、UIもキャッチーな感じになっててキャラクターが喋る・BGMが流れるといった仕様が私にはハマり、あの”天鳳サーバー”を探した時のようにお喋りしながら個室を打てる麻雀サーバーを探しました。
結果、面白そうな所を見つけて前の様に没頭する事となります。
また段位戦も平行して打ち、比較的スムーズに雀豪1まで昇段しました。
が、ここで事件が発生します。
何故か段位戦がびっくりする程勝てなくなりました(今となっては理由が明確で恥ずかしい汗)。
以前と同じ様に強者がいる個室での成績は月間1位を取ったこともある位には上手く打てているはずなのに、どうしてだろうと。
以前、天鳳サーバーにいた頃に同卓していた事もあるnatuyumeという強者(天鳳7段経験者、アカウント名”なっさんですよ”)に相談してみた所、NAGAという麻雀AIがあり、それで自身の雀力等を確かめるといいかもというアドバイスを受けました。
曰く、彼はそのAIを使って上達し、6段坂を何度も登りきれなかったのが登れるようになったとの事。
嘘か本当か、試しに使ってみるとびっくりする程AIの評価値が低かった(確か悪手率平均12%位、類似度平均も85%位でした)ので、個室打ち→牌譜検討→段位戦を繰り返す日々に突入しました。
するとどうでしょう。驚く程の成長を遂げ、雀豪1で躓いていた自分が半年位で雀聖1に到達。AI評価値も鳳凰卓7段程度の平均値位までは改善する事ができました。

雀豪2に昇段後すぐに雀豪1へ落ちたタイミングでNAGAを利用開始。成長を遂げて雀聖1に到達


よし、準備は万端。後はまた段位戦に打ち込みつつ、魂天と天鳳7段を目指すだけだという時、Xで面白そうな投稿を見つけます。

それが、"じゃすりーぐ"でした!

性格・特技

<性格>

恐らく気質的には真面目なのですが、元々野球部にいた事もあり馬鹿騒ぎするのは嫌いじゃない質(というか好き?)です。
好きこそものの上手なれではないですが、楽しい(できる)→好き→更に没頭→結果的に超上手くなるというループが最強だと思っています。
あと平和主義者なので、争いは好みません。
ただ結果には拘るタイプです。
なので、牌譜検討等を通じてより良い結果を追求してしまう自分はいるものの、相手の熱量や温度感に合わせて行動する理性は持ち合わせています。
皆で楽しく、上達できたら最高ですね\(^o^)/

[参考]牌譜検討の動画


<特技>

仕事柄、エクセルやパワーポイントを使うのに慣れているので、集計・分析と言った作業が得意です。また比較的器用な方なので、初めての事も自分で調べて何でも取り組んじゃいます。
出来ることが増えるのって楽しいのだ~\(^o^)/

[参考]麻雀成績まとめ(実績・打数・練習卓成績・NAGA度等)

登板可能日・配信環境について

月曜・土曜両日とも融通がききます!
また試合登板が無くとも応援配信があれば参加するつもりです!!
配信については、Youtubeで配信可能な環境を整えました!!!
(リーダーの方が配信厳しい時は私が代わりに配信できます)

ドラフトに向けたアピール

全ては公式凸待ち配信の時に伝えきったのですが、改めて!

私には、リーグを通して成し遂げたい事があります。
それは"成長"と"最高の経験"という2つのキーワードです。

―成長
身近な人に色々言われても、苦しい時期があって麻雀から離れるタイミングがあったとしても、結局麻雀を打っちゃう位に麻雀が大好きだからこそ、
これはただの遊びじゃなくて、本気で打ち込めるものなんだと。
そして、誰が見ても「こいつはうまい」って思われる存在に自分はなりたい・なれると信じているからこそ、リーグを通じて絶対に成長を遂げ、今年中には魂天に到達したい!!

―最高の経験
応募者136名の中から選び抜かれた36名とチームメイト・ライバル関係になれるからこそ、そんなチームメイトやライバル達と切磋琢磨をして、時にはバカになって楽しく盛り上がりながら、最後は優勝という最高の経験を掴み取りたい!!

強く、強く、そう思っています😁
[参考]凸待ち配信出演(1:53:02 ゲン9)

最後に

私以外にも、既にNOTEでアピールしているドラフト候補者が沢山います。
私は選ばれる立場でありながら、選ぶリーダー達がドラフト終了時点で悔いなく「これが俺の(私の)最高のチームなんだ」と言ってもらえるよう、ささやかながらお手伝いができればと思っている次第です。
下記に私が見つけた範囲内で候補者達のNOTEと公式凸待ち出演があればそのリンクを貼付しておきますので、目を通していないものがあれば確認いただけると幸いです。

<ドラフト候補者のアピールNoteまとめ>

さやのさん(公式凸待ち:1:24:52

やねしさん(公式凸待ち:34:47

Alfさん(公式凸待ち:出演なし)

氷乃ハコさん(公式凸待ち:1:20:51

SAT@180さん(公式凸待ち:4:08:58

ガルさん(公式凸待ち:2:46:10

いぬカルビさん(公式凸待ち:出演なし)

R(あーる)さん(公式凸待ち:4:23:41

フセカツさん(公式凸待ち:1:18:10

みそぷうさん(公式凸待ち:出演なし)

冰空蒼さん(公式凸待ち:21:53

みそおにぎりさん(公式凸待ち:4:16:04

白石太陽さん(公式凸待ち:1:59:22

くうかいさん(公式凸待ち:1:32:03

南瓜スイカさん(公式凸待ち:2:59:40

しゃけもとさん(公式凸待ち:1:13:38

Sals(さるさ)さん(公式凸待ち:55:33

最高のリーダーが作る、最高のチームの、最高のチームメンバーの1人になれる事を祈って、末筆とさせていただきます!
長文のご拝読、誠にありがとうございました(*^^*)

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