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ruindig
:Instagramを見なくなった
「ハジメさんの長所と短所を端的に教えて下さい」
そう言われて、ちょっと困った。
話の流れ的に"いい感じ"であろう長所と短所をお伝えしておいた。
本来、長所も短所もシチュエーションによって変わるものだし、それらは単に特性なのであって、優劣として捉えるものではない、と私は考えている。
〇〇にとって影響する、とかいう枕詞を置いてもらえると答えやすいのではなかろうか。
と、小難しく考えるところが短所なのだろうか、いや、長所でもある。
話は変わるが、最近Instagramを見なくなった。つい最近。
昨年末あたりはダラダラと見続けてしまうという癖がついた。
それで目に付きにくいフォルダへアプリを移動した。
noteを始めて、こちらでやり取りが生まれると、こちらを覗くようになった。それはそれでまた時間を費やしてしまっているのだが、私は画像よりも文字が好きなのだと再認識した。
noteの場合、「読む」という行為のために「見る」よりも時間を使う。
だから、とりあえず開くということが少なくなった。ある程度一息つけるときに「さて読もうか」と開く。
なんだか楽だ。
こうなると、もうアカウント消しちゃいたいなーという気持ちも湧いてくる。ただ、多くの店や施設がInstagramを発信の場としているため、そこから情報が得られないのは若干不便になる。
こんな風に、定期的にに物質、情報など、持っているものを手放したくなる時期が来る。
自分に不慮の事故が起きたら…と考えると、身の回りを常にクリーンにしておきたいのだ。(きっといつかnoteも消すことになるんだろうな)