【韓国ワーキングホリデー】お部屋探しについて
今回は、私が家探しをした際のお話をしていきたいと思います＾＾
まず事前にお話ししておきますと、私の場合は韓国人の彼氏が居るため
[ 入国後は一旦、彼氏が1人暮らししているワンルームへ入居 ]し、
→[ 新しい部屋が決まり次第、引っ越し ]という流れでした。
◆韓国の不動産事情について
韓国の不動産に関する事前情報は☟のサイトで確認するといいと思います🙆
◆お部屋探しの条件
家を探す際、私たちはこのような条件で探しました。
＜地域・位置📍＞
・ソウル市内もしくは京畿道
・通勤1時間30分以内(ドアtoドア)
・駅徒歩10分以内
＜設備🏢＞
・オフィステル
・築浅
・清潔なトイレ
・シャワー室扉あり
・オンドル完備
・オプション(洗濯機/冷蔵庫/エアコン)付
・ジム徒歩3分圏内
・広めの部屋
＜金額💴＞
・保証金500万ウォンまで
・家賃55万ウォンまで
・管理費(光熱費込み)25万ウォンまで
この中でも最優先事項は金額でした。
勤務地がソウルなのでソウル市内を希望していましたが、
どうしても金額の上限から考えるとソウルでは条件の合う部屋がなく…
結局は京畿道で探すことになりました。
◆お部屋探しアプリ
家探しをする際は主にこちらの3つのアプリを使用して探しました☟
『파터팬의 좋은방 구하기』『네이버페이 부동산』『직방』
どのアプリも共通して地図上で家を探すことができ、どのくらい空きの物件があるのかや、駅との距離などをすぐに把握できてわかりやすいです。
フィルター機能もあるので条件に合わせて検索すると探しやすいです。
◆内覧・契約
家探しを始めてから2週間ほどで内覧したい物件の不動産に電話で連絡をして、内見予約をしました。
ちなみに私は候補を2件まで絞って内見しました。
内見後、一度検討してから翌日に契約を決めました。
この際、仮契約金として10％を事前入金しました。
後日、大家さんとスケジュールを合わせて不動産に再来店し、
①不動産会社 ②大家さん(部屋の保有者) ③契約者本人
で契約書の内容を確認してから契約を結び、
その後、大家さんの口座に残りの保証金を入金しました。
前の入居者の状態によってはすぐに入居しなければならない場合もありますが、私たちの場合は前の契約者がまだ契約中だったので、入居時期をある程度選べる状態だったので、余裕をもって日程を設定することができました。
◆入居当日
韓国の物件はハウスクリーニングなどがありません。
必要な場合は不動産おすすめの掃除業者に依頼するか、業者に依頼するか、自分で清掃しなければなりません。
韓国では退去の際に掃除をして出ていく風習もないので、基本的には部屋が汚い状態で引き渡されることがほとんどです。
私は個人業者の方をネイバーブログで探し、入居日の午前中にハウスクリーニングを依頼しました。
候補に挙がっていたハウスクリーニング業者を載せておきます☟
◆家賃・管理費の支払い
物件によって異なりますが、私たちのオフィステルは以下の通りでした。
[ 家賃 ] 前月支払い→大家さんの口座に入金
[ 管理費 ] 後払い→管理会社の口座に入金
支払いに関しては、引落などは無く、期限までに自分で振り込まなければいけないことが多いの要注意です。
以上、お部屋探しについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか？
機会があったらお部屋の中も公開もしたいと思います☺
（身バレが怖いの引っ越し後に公開しようと思っています…！）
また次回お会いしましょう～＾＾