VRChatアバター改変について~はいよりとうは式ズボラめし・虚無レシピ的改変~(自分用メモ)
(2024年9月9日初版投稿(Ver.1-A))
「Android向けに"軽量化"」をする手間と時間がもうめんどくさい。時間のムダ。
最初っからAndroid Medium~Excellentでフォールバック設定も不要でAvatar Display等何の特別な操作をしなくても誰にでも「見える」アバターをふだん使いのデフォルトアバターにすりゃあいいじゃん。
アバター改変に手を出してから約2年、毎回毎回「フォールバックが~」「メニューを操作してAvatar Displayを~」とか説明するのももういいかげんめんどいw
それでふつーに人と雑談になかなか入れなかったり、会話の流れがとぎれちゃったりするのもダルいし。
だったらもう最初っからこっちが「軽い」アバターを日常的に使ってればそういったムダ手間もうざったい説明や操作もいっこ減るし、もうだから一周回ってAndroid Excellent~Mediumを絶対条件固定で、その中で自分的にいい感じの、お気に入りのアバターを探したり入手したり使って行きゃあいいかな。と…
たとえばもし仮にちゃんとしたギャラの発生するようなVRソーシャルサービス内での音楽ライブイベントにこっちが依頼されて出演する。とかだったらもうちょい改変のクオリティとか考えたり相応の手間や時間かけてもいいかもしれないけど、フリーのチャットサービス内っていう趣味、遊びみたいなモノの中でそんなそこまでゴリゴリにこだわってクオリティ詰めていってもしょうがないくない?
そんなんに手間暇かけるんなら実際にVRChatの中で"遊ぶ"ことのほうに時間や労力さきたいわwwww
あと個人的にネタ系の、出オチ一発芸的な改変をすることが圧倒的に多いので、「たかがこんなダジャレ、オヤジギャグレベルの突発性の小ネタにそんなそこまで精密さやクオリティや手間ひまかけてもしょうがないっしょ」
「ネタは鮮度が命。じゃないけどちょっとした思いつき程度なら多少雑でももうパッと実装してアップロードして人前でアバターチェンジすればいいだろ」っていうのもある。
ってか仮に「音楽イベント」なら「音楽イベント」やる(出る)で人様に「音楽を聴かせる」「聴いてもらう」って主目的、本題、本分からブレていくようなことは個人的にしたくないw
「アバターそのもののギミックで"魅せる"系のパフォーマンス」とか「パリピ砲披露」とか主体が"アバター"そのものだったらまたちょと話が違ってくるとも思うけど。
あ~…でもこのへんは自分がたまたま一番長く、深く続けている趣味が「音楽」だからこそのこだわり。っていうのもあるのかもしれないけども。
主軸というか最重要・最優先事項というかいちばん太い芯、木の"幹"みたいなところからブレさせたくない。とか...
まず自分自身が「音を楽しむ」って行為だとか「聴かせる」「聴いてもらう」ってところに集中したい、同じ労力使うにしても主軸に労力全振りしたい。というか...
「他人がどうなのかは知らん。自分は別にVRやUnity、3Dキャラクターモデリング系の"技術者"やりたいワケでもなくて強いて肩書きで言うとしたならば「ミュージシャン」が「いちばん本来"やりたいこと"」なので。みたいな...
話がそれたw
VRChatのアバターの髪とか服とかの揺れもの系もいらないw
万一大型アップデートで仕組みや構造がガラっと変わっちゃって仕組みがぶっ壊れた。とかなったらなおすのもめんどくせぇしww
実際ずーっとアバター改変とか「べつにやらんでもいいだろ」ってさぼってたおかげ?かダイナミックボーンからフィズボーンへの移行期のゴタゴタはまぬがれたけど、SDK2からSDK3への過渡期は直撃しちゃったし、そもそもクエストシリーズから入って「WindowsビルドとAndroidビルド」っていうので相当ムダな手間や時間や金を溶かしてしまったので「あ~もうだりぃめんどくぇや~めたw」ってちゃぶ台ひっくり返しちゃったようなところもあるし...
アバター動かしてるときに髪の毛だの服のそでだのすそだのがばっさばっさ動いて視界のはしっこにちらちら見えるのももういい加減ウザいし。
「Androidビルド側のフィズボーンの数の制限」とかにぶちあたって「じゃあどこをけずってどこを残すか?」ってことで迷う時間もムダ。
だったらもうハナっから全部削ってしまえ!w 的な。
んでさっさとアップロードしてVRChatの"世界"の中に遊びに行きたい。
アバターの表情の操作とかもいらない。
身振り手振りとか、あと挨拶や呼びかけのとき手を動かすことも多いのにちょっとした手、というか指先の動きで意図しないところで意図しない表情に勝手に変わってしまうことがもうウザくてムリw
表情アニメーションも最初っから全削除。
やるとしたらUSBかMIDIのフットスイッチとか手指に連動しないかたちで表情操作したい。
プログラマブルテンキーに各表情アサインしていくとか。
最近だと格闘ゲーム界隈で使われてるヒットボックス/レバーレスコントローラーとかもいいかも。というのはちょっとある。
アバターの「購入」にもうそんな何千円も使うのも現時点ではもうそろそろちょっとどうかなーと思ってる。
どうやらVRChatのアバターを「売り買いする」って文化は日本を含めたアジア圏のほんの一部にしかないようだし。
無料とかせいぜい行っても3千円未満のモノの中でもわりと自分的にい~い感じのものを見つけてもうだいたい網羅というか手に入れてしまった。というのもあるけど...
かんじんの、というか本来いちばん「場」を提供してもらって世話になってるハズのVRChat運営に(アバター1個買っても)1セントも落ちない現在の構造がどうも解せなくて。
「VRChat」っていう人様の敷地で勝手にフリマ開いてるようなものじゃね?って考えるとそこまで金を払う意味や価値を感じることができなくなってきちゃって。自分の中で。虚無感めいたなにかというか。
結局「クローンアバター可」のアバターを複数人で共有してわちゃわちゃしたり集合写真撮ったりするのが楽しい。みたいなパターンも少なくなかったり...