運が悪い人生、と書き連ねようとして
「運が悪い~恵まれない~」と弱者の愚痴のようなことを書くつもりはなかったのだが、自分の生まれ持ったもの、ポジションを客観的に見たときにどうだとか、そんなことを書こうとしていて気付いた。
おそらく、私が「運がいい」と思っている人は今このように自分を憐れむようなnoteを書いていない。もともとよい人生を、明日をより良くするために早く寝たり、家族や友達とコミュニケーションをとったり、あるいは仕事や勉強に励んでいるだろう。こういった細かなアクションの積み重ねで違いが生まれるのだと思う。一方で私はどうしても少しズレた角度の選択をしてしまい、それがのちに大崩れにつながる大きな分岐点であったと悟る。そのようなことの繰り返し。自分と似たように生きるのが下手な人も見かける。共感と同族嫌悪のような感情を一緒に抱く。全てが面倒になってしまう。もう早めに寝よう。。
最後に私の好きなアイドル「なにわ男子」を載せて、帳尻を合わせておこうと思う。
彼らは本当に生きるのがうまい。運も選択のうまさも持ち合わせている!