わたし、こんな人です。
noteを書籍の告知を兼ねてスタートしてから1年ちょっと経った。
「わたし」という人間をきちんとお伝えしないまま、だらだらとなし崩し的に書いてきてしまったので、ここらで自己紹介させていただこうと思う。
【話す技術はレポーター時代に培った】
大学を卒業して初めて就いた仕事はラジオレポーターだった。
現在、講師をはじめ話す仕事に携わっているが、トークの技術はレポーター時代に培った。
レポーターは「女の園」だったので、息苦しくて1年で退職。
レポーター時代は、先日惜しくも他界された若山源蔵さんの『東京ダイヤル954』や『コサキン無理やり100%』などに出演させていただいた。
★スタエフはじめました。
【書く技術は記者時代に確立】
のんきな実家暮らしだったこともあり、何の考えもなしにレポーターを辞めた後は従弟がいるロサンゼルスへ。
帰国後、レポーター時代の友人の紹介で女性週刊誌の記者になる。
記者時代は食をはじめ、ファッション、旅など何でも書いていた。
11年ほど在籍した後、35歳でフリーランスになる。
在職中に『日本全国決定版 この日本酒がうまい!』(KKベストセラーズ)を運よく出版。
1年ほどほぼ無職で、その間にHPを自作。
たまたま持っていた日本酒の資格がきっかけで、日本酒関連の仕事が舞い込むようになる。日本酒関連の本を多数出版。
【おひとりさまという言葉で流行語大賞にノミネート】
故・岩下久美子さんが提唱した「おひとりさま」という言葉を広めるため、有志で「おひとりさま向上委員会」のHPを設立。
各編集部に記事を取り上げてもらうため営業するも撃沈。しかしサンケイリビング新聞社の記事に取り上げてもらった途端、テレビをはじめメディアから取材が殺到する。代表時代の2005年、流行語大賞にノミネートされる。
女性のライフスタイルについての記事を多く執筆。
「カッコイイ女はおひとりさま上手」、「30代からの結婚が幸せになれる」、「産まない理由」など女性の生き方に関する著書を多数出版。
現在はソロ活を楽しむ。
【日本酒・本格焼酎のエキスパートに】
「おひとりさま」ブームが一段落した後、日本酒、本格焼酎のエキスパートとして各メディアにコラム、コメントを寄せる。
料理とお酒のペアリングを主軸にJFOOD、国分グループなどの企業とともに国内外に日本酒、本格焼酎の販売促進を行う。
2021年3月、中国における日本酒、本格焼酎のペアリング体系を作成。
2015年、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立。国内外にて日本酒のプロ「SAKE EXPERT」を育成する。
「酒ワングランプリ」などイベントの企画も多数。
【デュアルライフ、更年期などアラフィフ女性に向けての発信】
日経「ARIA」など女性サイトにて、デュアルライフについて執筆。別居婚の利点を発信する。
2020年、若年性更年期の経験と更年期治療について綴った「死んでも女性ホルモン減らさない!」を出版。更年期の具体的な乗り越え方やパートナードクターの選び方について語る。
【そして今現在】
2020年、キャリアコンサルタントである友人とともに「個人力&発信力を引き出す」を書き方レッスンを行うオンライン・スクール「アカデミア・ミネルヴァ」を立ち上げる。
2021年、アダルトチルドレンである自身との対峙、研究も兼ね、京都の某大学にて心理学(行動脳神経科学)を科目等履修生として学んでいる。
アラフィフの女子大生ライフについてはnoteでも執筆中。
またオットとともに京都にてゲストハウス「宮崎屋」を運営。近日、不動産業も本格的にスタートする。
改めてこう書いてみると、自由な人生だなぁ。
アダルトチルドレンで生きづらさを抱えてはいるけど、人との出会いに支えられていることがよくわかる。
こんなわたしですが、よかったら仲良くしてください。
よろしくお願いいたします。
★お仕事依頼はHPからお願いいたします。