AGAサービス「ヘアテクト」、ローンチ1ヶ月で学んだこと
こんにちは、ヘアテクト運営スタッフです。
AGA診療サービス『HAIRTECT(ヘアテクト)』をリリースしてから1ヶ月が経ちました。
今日はヘアテクトを応援してくださっているみなさまに、1ヶ月の経過や状況についてお伝えできればと考えています。
ヘアテクトを「届けたい人」に、届き始めている
ヘアテクトは「すべての人を、髪の悩みから開放する」をビジョンに、髪の悩みに寄り添うことを目指したサービスです。
5月28日のローンチ以降、男女問わず多くの方にご利用いただいています。(提携院医師による診察・薬の処方は男性のみ、LINEやTwitterでの髪の相談は男女ともに可能です)
中でも、我々は「早めの対策」を広めていくことを1つの目標に掲げており、それが少しずつではありますが、浸透し始めているように感じられていることが、嬉しいニュースの一つです。
データで見るヘアテクト
ローンチ後1ヶ月間の利用者の平均年齢は29.7歳と、20代男性の「初期のお悩み」に寄り添えている実感を得つつあります。
20代を中心としつつも、もちろん、30代の方にもご利用いただけており、コンセプトに共感してくださっている方が幅広くいらっしゃるのかなと思います。
また、以前noteにも記載させていただいたのですが、髪の悩みに寄り添い、カウンセリングを行う『ヘアテクトお兄さん』へのご相談も、2割近く方が女性と、女性の方のお力になり得る機会をいただけていることも、嬉しい限りです。
ヘアテクトをはじめて1ヶ月でわかったこと
この1ヶ月間、ユーザーさんとの対話を通じて、「薄毛の対策」には一定のパターンがあることがわかりました。
まずは「もやもや期」。
薄毛が少し気になり始めたけど、まだ深刻ではないので一旦様子見をする方が多いです。「早めの対策」であれば、費用も抑えられるのですが、「まだそこまでではないかな」と考え、対策は特にしないというケースが見受けられます。
次に「ゆる対策期」。
徐々に進行が進んできたため、とりあえず市販の身近なもので対策してみよう、とシャンプーや育毛剤などを試す方が多いです。
ですが、育毛剤はあくまで「頭皮環境を維持」するものですので、薄毛に悩む方にはまず医師の診察を受けていただきたいのですが、まだまだ受診のハードルは高いようです。
また、頭髪サロン等の中には高額なメニューもあり、数百万円を支払ったという方もいらっしゃいました。
最後に「本格対策期」。
「ゆる対策」でも満足な効果を得られなかった方が、医療機関での診察・処方を選択されます。
これまでは「わざわざクリニックに通うのが面倒」「高額な治療費になりそうで怖い」といった心理的ハードルによって、この「本格対策」になかなか移れない方も多かったようですが、ヘアテクトは「オンライン完結」「メニューは4400円・8800円の2つのみ」を特徴としているため、気軽にご利用いただける方が増えてきている印象です。
これからもヘアテクトは1人でも多くの「髪の悩み」を解決できるよう、運営していきたいと思います。
最後までnoteを読んでくださりありがとうございました。
さまざまな声と向き合っていきたいと考えておりますので、このnoteやtwitterにて、コメントをいただけると嬉しいです。
これからも、ヘアテクトをよろしくお願いいたします。