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子供にとっても、新たなスタートの4月。

おはようございます。

花粉がむずむずな今日この頃。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

4月1日をもって、娘が保育園で新たなクラスとしてスタートしました。

まだまだ赤ん坊で0歳だった娘がもうすぐ1歳かと思うと、時の流れは早いなぁとつくづく感じたりします。

子供ながらに、また一つ環境が変わるという節目で、久しぶりに娘を思って母親目線のブログを更新しようかと思います。

0歳6ヶ月からの途中入園ということもあり、保育園の中でも最年少。

生後半年で保育園にいれると決めたときは、まだまだこの寝顔を、この成長を見ていたくて、1歳や3歳まで一緒に過ごせるママもいる中でこんなに早く預けてごめんね と後ろ髪をひかれる思いで、よく泣いたりしていたなぁ〜

それでも、今では保育園に預けると喜んで担任の先生の腕の中にもぐりこんでいく娘や、

お迎えにいくとお友達とつみき遊びをしている小さな背中、

「こんなこと覚えたよ!」

といわんばかりのドヤ顔でおうちでつかまり立ちをしたり、今では1人で得意げに立っている娘を見ると、半年で預けるという選択をした自分たちも、これでよかったんだなぁと思えるようになりました。

半年からこの1歳までの間は、目に見える成長がとってもたくさんあって、その成長を私たち家族だけでなく、保育園の先生やお友達と過ごす中で育めてこれたことも、よかったのかなぁと思えたりしています。

そう思えるのも保育園の先生方の愛情あってこそなので、毎日愛を注いでくれた先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昔はよく、近所の人が子育てに協力的だったりしたという話を聞きますが、男女共に働く時代となった今は、やっぱりそういう関係を築いていくのはすごく難しいことなのかなぁと感じたりしています。

そんな時代の中でも、保育園だったり幼稚園という協力してくれる場所に自分たち自身も足を向け、子供を預けるということは、

「みんなで子育てをする」

ということに対しては、形は変わっていても昔ときっと変わりはなく、

みんなの愛情を受けた分、子供たちもすくすく成長できるのかなと思えたりします。


今では通販という強いママの味方があったり、youtubeだったり、

目には見えない場所の中でも、子育てに協力的になろうとしてくれている人が、実はたくさんいるのかもしれません。

お迎えの時間もたまに間に合わず、旦那さんにお迎えを頼んでしまう日もあったり、子供との時間が少なくなってしまっていると、自分でも反省を繰り返しながら私も母親1年目というところまでやってきました。

正直、母親としても、美容師としても、今がベストな働き方なのかと聞かれるとわからなかったりします。

それでもいいのかなぁとやっと肩を下ろして、働けるようになってきました。

周りに頼れることは頼る。

自分のキャパが狭くなっていることを責めない!母親なんだもの。

を自分に言い聞かせて、過ごすようにしています。

働くママにとって、

娘といたい気持ちと、仕事の両立って永遠のテーマだと思っています。

いざ仕事を再開させると、やっぱり今まで現役で働いていたママたちは、今までのような結果や、働き方を求めていきたくなってしまったりします。

でもそこは、少し肩の荷を一つ下ろしていいんですよね。

自分のできる範囲で精一杯働いて、

おうちに帰ってきたら目一杯の愛情を娘に捧ぐ。

それでいいのかな〜と。

守る命が一つ、増えてるんですもの。

私もまだまだ、正解がわからない母親の一人です。

むしろ正解なんてないのかもしれません。

それぞれの夫婦や家族の形があって、みんなが今笑顔でいれるのならそれではなまる!

完璧を求めず、少し肩をおろして、一歩一歩娘と旦那さんと、これからも過ごしていけたらなぁと思っています。

最年少として入園した娘も4月からは、新たなクラスでは、一番のお姉さんとして始まっています。

今までの半年間たくさんいろんなお姉ちゃんお兄ちゃんに愛情たっぷり遊んでもらった娘だったので、きっと今度は誰かを可愛がる立場になるのかなぁなんて思っています。

やっぱり自分がしてもらうことで、人はだれかに同じことをしてあげれるんですよね。

大人も一緒かも。

新たに4月から入園されたお子様たち、ママさんたち、

おめでとうございます♡

きっとみなさんも、慣らし保育でバタバタな4月。

お互い、頑張っていきましょう!

ではまたゆるりと更新しますね〜!



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