冒険者の化粧教室特別編『ちーまるさんのお化粧冒険記』①お肌の自己肯定感をあげる!
「お肌の自己肯定感をあげる!かいまり式5000円化粧水体験記」
(ちーまるさん/50代)
かいまり式5000円化粧水を始めて約2年。
「肌荒れしなければ、何を使ってもOK」とのことで、まずは1ℓ780円のハトムギ化粧水を購入。
1プッシュ500円分と決めて、「500えーん、1000えーん」と番町皿屋敷のお岩さんのごとく、顔に塗っていく。そのあと乳液→ワセリンで蓋をして終了。1プッシュ500円×10回。
少し面倒くさいけど、続けてみよう。
1ヶ月経つと10回化粧水を塗ることがルーティンになってきて、苦にならなくなってきた。
心なしか肌のツヤが出てきたような気がする。
酔っぱらった夜は3,000円分になったり、洗顔後パックをしたりとズルも挟みつつ(笑)ユルく続ける。
3ヶ月経つ頃には、肌のキメも整ってきた気がして嬉しくなった!
じっくりスキンケアをすることは、自分を見つめて大切にする時間なんだな、と思うようになった。
ここで「はて?」と思う。
顔に「塗る」「塗布」するとは、どういうことか?
今まで適当に化粧水を手に取り、バシャバシャと擦り付けていたんじゃなかろうか?
世はまさに「摩擦厳禁」時代。美容系YouTubeを何となく見ていると、「塗る」と「肌に指を滑らす」では、力加減が違うようだ。
うーん、よく分からない、、、
化粧水を取った手を顔に押しつけて、馴染ませるのは何となく分かったので、化粧水を顔に押しつけて、スタンプを押すように広げる、というやり方に変えた。
半年も続けると、明らかに肌が水分を保ち、ムチムチ(もちもち?)してきたように思う。
乾燥によるカサカサ肌にならなくなったし、夏の化粧落ちも前よりましに。
ドロドロに崩れることはなくなってきたようだ。
肌に化粧水を塗る時も、テレビかなんかで聞いた「絹ごし豆腐をなでるように」というイメージがしっくりきたので、力を入れず、指を滑らせることもできるようになってきた。
この頃は私も、自分に対してのみ厳しい「摩擦禁止」警察になってしまい、洗顔にも気をつけるようになった。以前の自分だったら考えられないが、泡立てネットを買い、洗顔料をモッチモチの泡にする。
その泡を顔に置いたら、バウンドするように泡を顔に押し付ける。
手で顔を触らないようにするのがポイントだ。お湯の温度も「お湯」「ぬるま湯」より「ぬるま水」?つか、ほぼ水。
冷た過ぎない水で洗うようになった。
そんなこんなで続けること約2年。
何となくツヤのあるモチ肌がキープできていると思う。メイクのりもいいし、何よりメイク崩れもしにくくなったのがありがたい!
そして、自分の肌を優しく扱い、じっくりケアしてあげることは、何より自分を大切にすることに繋がる、ということが発見だった。
日々、忙しいからと雑にスキンケアをしていれば、肌だって「あ、私のプライオリティー、低いんだ…」と思う・・・かどうかは分からないけど、結果として乾燥したりニキビができたり、散々、拗ねる。肌の自己肯定感も低くなる。
「どうせ私(肌)より、お酒と睡眠が大事なんでしょ?」となる。
だいぶ少なくなったが、酔っぱらって帰ってきた日は、一刻も早くベッドに入りたいので、メイクも落とさないで寝る日もあった。
一日中、家でダラダラ過ごす日は、夜しかスキンケアしないこともあった。ごめんよ、私のお肌。。。
でも私の肌は、今まで散々、雑に扱ってきたのに、50を過ぎてからも結果を出してくれた!気づいたらシミだらけで「あーあ」と絶望していたけど、できるじゃん、私!と自信がついてきた。
今は拭き取り化粧水(絹ごし豆腐を思い浮かべて)→さっぱり化粧水×4プッシュ→少しとろみのある化粧水×3プッシュ→とろみ化粧水×3を塗ってから、目元クリーム→ワセリンで蓋、で完了するようになった。
面倒くさいと思うこともあるが、逆にこれをやらないと一日が始まらないし、終わらない気がする。
スキンケアを丁寧もすることは、自分を大切にすること!
これを胸に、かいまり式5000円化粧水を続けていこうと思います。
そうそう。スキンケアが気になると、当然、メイクも気になってきて。
まずは巷にどんなコスメやメイク道具があるのか?が気になってきた!
それはまた次のお話しで・・・
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ちーまるさんの冒険記第二弾もおたのしみに⭐︎
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