noteで記録daily#13 人の時間を軽薄な態度で扱ってはいけない理由。

こんばんは！
かなり期間が空いた投稿ですがお付き合いいただけると嬉しいです。
今回の記事は少し踏み込んだ内容になるので途中でちょっと読みたくないと思ったらブラウザを閉じてもらうか、戻るボタンでお願いします＞＜

今回はとある仕事場でのお話です。
いつも勤務している場所で「次の日1時間早めにきてほしい」と長より要請があり「わかりました」と返事を返し次の日早めに出社しました。
僕の仕事は職業柄夜勤といった勤務があり17時から翌日9時までの勤務があります。※今回は16時からなので大体17時間の拘束時間になります。
これを踏まえて早めに来てほしい理由は”ちょっとした会議と人の兼ね合いで誰かがいないと現場が回らない”といった内容でした。

先ずここで早く出勤すること自体は全く問題ではありません。

ただ自身としては先ず日中で他に昼間いる人にその隙間を対応できないかどうかを踏んでから次の人の勤務に優先順位を充ててほしいものでした。
※ここに関しては各々の価値観が異なるのでこれが正解といったことはありません。
昼間の8時間勤務に比べると夜勤で来る場合、拘束時間が長い分体力も必要になるので人によって中々しんどい時もあります。
実際早く来たことによってその場は特に現場の支障もなく円滑に回りました。正直僕が早く来なくてもよかったのでは？と感じてしまうものでした。
勿論他の人にとっては「誰かがいてもらわないと困る」と多種多様に感じるので、ここでは深く触れずに終わります。
そして翌日を迎え勤務は通常通り何事もなく無事に終えることができました。
その際、昨日僕がいた場所の担当だったスタッフはその日の昼間の勤務でした。
そして「おはようございます、おつかれさまでした」とちょっとした雑談を交えてその日を後にしました。

この記事の一番伝えたい部分はここです。

先ず前の日に早くきて業務をこなした人に対して必要最低限のねぎらいは必要ではないかと。これ以外の会話はありません。
何かの犠牲を払った人に対してあたりまえな態度は絶対にやってはいけません。
少しでも「昨日は早く来てくれてありがとう、助かりました」といった感謝言葉があってもいいのではないか。
勿論自分はそうゆうもんだ、といった強制力のあることではありませんが、
こうゆう部分でその人の人間性は試されているだろう。
どんなに普段面白くていい人であったり、年が上だろうが下であろうが立場の上下があろうが関係ありません。迷惑や苦労をかけてしまったことに対しては必ず敬意は払わなければいけない。
自身も普段気づかずに親しい仲でも当たり前のようにしていることがあるかもしれない。人によって思いの期待は違うから。
少なくとも僕自身は迷惑や犠牲を伴わせてしまった場合は本気で謝るし感謝する。
ただ改めてそんなことを思い返すきっかけになった時でもあった。
一見そんなこと？と思えるようなことかもしれないが、これができない人とは絶対にかかわってはいけない。一生利用されてしまうから。

特に何も考えていない人に対してであれば表面的にやっていけるかもしれないが、本質的に理解している人であれば二度とかかわりを持たないとレッテルと張られることは間違いない。

少しでもそういった人から距離を置くことをお勧めします。
踏み込んだ話だったかもしれないが、本質的に人と関わるうえでは大事なことなのでシェアしておきたいと思い記事にしました。

ではまた！