noteで記録daily#12 感情を動かされる体験は価値観を変える
っていうまたお堅いタイトルかも。
最近は前のコロナに比べて人が極端に密をさけるという状態がどことなく緩和されている。
多分慣れの部分もあるけど、それでも油断はせずといったものか。
僕も正直でかけて美術館とか個展とかすごいいきたい。
気になるものはみんな都内。やはりコロナのことは少なからず気になる。
僕にとって美術館とか個展に触れるのは正直すごいエネルギーを使う。
好きで見たり感じたりするけど、終わって余韻に浸ってそのあとはドッと頭がぼーっとする。
他の人は休みの日にアートみてリフレッシュするとかいうんだけど僕はめっちゃ疲れる。
体感で感じた想像とかが巡り巡りって「あーでもない。こーでもない。もしかしたらこんな意味じゃないか!」とかほかの人も見ててそれは感じると思うけど、それが終わった後にどっと疲れてしまう。
話はそれたけど自分が好きな個展、もしくはアートに触れるとその作品の意味があっても、自分なりの見解があって意味を付け足したりして「新しい感覚・価値観みたいながのができあがる」これがなんとも楽しい!
新しい体験をしていかないと自身がアップデートされていかない気がする。別に気にしない人には関係ない話なのでスルーで大丈夫。
WindowsXPなのにWindows10のソフトを起動しようとしているもの。
分からないまま年を重ねていざというとき周りに理解されず老害扱いされても文句は言えない。こっちが理解する気持ちも大事だとすごく思う。
ずっと自分が好きなことを変わらないっていうのはいいんだ。
色々と感情を動かされる体験っていうのは、相手への理解がより深まると僕は思っている。
つまり自身が理解・整理できるようになるってこと。
自然とこの人が何に理解してほしいか、何を訴えているのかなんかを空気感でなんとなく感じ取れるんだと思う(もちろん全部じゃないけど)
僕自身は正直人間味がないとか冷めてるなど言われるんだけど、そうゆうことではなく多分合理的な部分が多いせいかそんな反応がある。
相手がこうゆう風に返してくれるだろうと言ったことだと僕には不向きです。(笑)
わかってて「こういう風に言ってみようとか」思っちゃうから。
ではまた。