美髪による美の計算
どこにでもいそうな、これといって特徴のない43歳の地味なわたし。
目立つような格好もしないし、見た目で褒められたこともあまりありません。
しかし30代の頃から同年代の髪悩み、特にパサつきと白髪がないことから、自分の髪の綺麗さが少し異様なような気がしてきて、また周りからも髪を褒められる、というかうらやましがれるようになりました。
40代になると、若々しさだけではなく清潔感を保つ上でもケアすべきは「肌」「爪」「髪」だというのはわりとよく言われています。
単純に見た目だけではなく、細部をケアしている人間性までを大人として求められているのでしょう。
その中で「髪」は面積が広いだけではなく、顔まわりの上部にあることからも目立ちます。また、顔の肌は後ろ姿では確認できませんが、髪は後ろ姿こそ面積も増します。「香り」や「動き」を髪に漂わせることもできます。
そういった意味でも40代で髪が美しいことはなんと加点が多いことでしょうか!
実際わたし自身もその恩恵を十分に感じていて、「髪がきれい」「髪を褒めれれる」ことで、今までの人生でかんじたことのないような嬉しさがあります。そして年々それが増していくのです。今まで通り、焦らず、過剰なことはせずに、このままの綺麗な髪を保ちたいと思います。
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