【#2社員インタビュー】サロンの1番の理解者に。お客様と伴走し続けるスタッフ 大園尚人
今回はHAIRCAMPで働く社員を紹介する社員インタビュー企画です!
第2回は、より近い距離で美容師に寄り添うソリューション事業部マネージャー大園 尚人(おおぞの なおと)さんにお話を伺いました。
フォロワーからメンバーへ
――入社のきっかけを教えてください。
実は前職の時にユーザーとしてHAIRCAMPを利用したり、森本さんのInstagramをフォローしたり、1フォロワーとしてHAIRCAMPによく接していました。
森本さんとはDMや打ち合わせでお話する機会が増えてきて、HAIRCAMPの構想について直接聞かせてもらった時は、とてもワクワクしたのを今でも覚えています。そして自分もいつかHAIRCAMPのチームの一員として業界の最先端をリードして行きたいと考えるようになっていきました。そんな時、森本さんがInstagramで営業を募集しているという投稿を発見し、一番にコメントをしました(笑)。
サロン課題に寄り添う
――業務について教えてください。
業務内容は、サブスク学び放題「HAIRCAMP SCHOOL」の法人プランをサロンオーナー中心にご提案しています。サロン規模は様々な、1店舗を経営されている方から、100店舗以上を経営する有名サロンも含まれています。
お客様の中では「HAIRCAMP=個人が学ぶもの」という印象を持たれているケースもまだあり、「サロン教育」の課題解決という観点で、お客様に寄り添いながら営業活動をしています。そのために、事前にサロン情報を徹底的に調べ、商談の場でお客様に最適な提案ができるようにしています。
また、サロン訪問の際にお聞きした実際に働く美容師の声を他部署に共有し、他部署と連携を取りながら仕事を進めていくことも多いです。SNS上ではなく、実際の声だからこそ得られる情報(トレンドや技術、今どんなことを一番学びたいか など)を伝え、セミナーに活かすなど、様々な部署とのかかわりを通して、点を線で繋げていくようにしています。
喜びの声が仕事の原動力
――やりがいを感じるときは?
シンプルですが、美容師の方がへアスクを通して、「教育体制やスタッフのスキルが前より良くなった!」というお話を聞いた時ですね!美容室は、日々新しいものが入ってきているので、美容師さんも毎日練習し続けていかないと、お客様の希望を叶えられないんです。そのため、教育は毎日必要であり、その教育を「へアスク」のサービスで売っています。私が営業後も伴走させてもらう中で、その美容師さん1人がHAIRCAMPを通じて何かできるようになったこと、その先のお客様に喜んでいただいたことを聞くことが醍醐味です!
より近い距離で伴走したい
――なぜ、美容業界の中の「教育」を選んだんですか?
「教育」はユーザーにとって1番近い距離にあると思っています。美容師は日々学びをしていかないといけない職業ですし、日々の一番近いところに「学び」や「教育」があるのだと思っています。美容師と一緒に伴走できる仕事であること、より近い距離で仕事をしたいと思ったとき、「教育」しかないと思い、選びました。
美容師の人生を加速させる
――美容業界に対する思いを教えてください。
「当たり前の水準」が上がっていってほしいです。
「カットといえばこの人」などではなく、誰しもが有名になるくらい、日本の美容師さんって全員すごいという世界になってほしいです。
その中で、美容業界に携わる全ての方々がHAIRCAMPの教育や学びを通じ何らかのヒントやきっかけを掴み、美容師人生がさらに良い方向に加速する支援をと思っています。
美容業界に新たな代名詞を作りたい
――これからの目標を教えてください。
個人で言うと「サロン教育の事は大園さんにしよう。」のように、事業部でいうと「サロン教育といえばHAIRCAMP」というのが業界の中で定着するようにしていきたいです。
「美容師の学びといえばHAIRCAMP」と少しずつ定着しつつあるものの、サロン教育に関してはそういった代名詞がない状態です。へアスクがサロン教育に欠かせない存在と言われるくらい、価値のあるサービスに育て上げたいです。個人としての代名詞は、HAIRCAMPには美容業界のことを考えているスタッフがたくさんいるというのを皆さんにもっと知ってもらいたいと思ってて。多くの方と関わらせていただく機会が多いので、まずは自分がしっかりと認知されていくところを目指そうという思いから、この目標を立ててます。
利用者へさらなる学ぶ場を提供し、”美容師さん同士が繋がる場所”として、常に教育美容師さんの活躍にさらに貢献していければと思っています。