【#1 社員インタビュー】「安心感」を提供する。HAIRCAMPを裏側で支えるスタッフ 大根田あい
今回からHAIRCAMPで働く社員を紹介する社員インタビュー企画をスタート!
美容業界を教育で盛り上げていくHAIRCAMPメンバーを紹介していきます!
第1回は、HAIRCAMPのスタッフを裏側で支える経営企画室(総務・経理)大根田 あい(おおねた あい)さんにお話を伺いました。
憧れの美容業界へ
――入社のきっかけを教えてください
昔から美容業界に興味があり、学生時代に学んだ商業のスキルを活かした美容関係の仕事に就きたいと思っていながら就職活動をしていました。
そんな時、charmpoint(HAIRCAMPの旧社名)で働いていた知人から「今、事務の子を探しているよ」と会社を紹介してもらい、森本さんに会いました。
森本さんの人柄が凄い接しやすかったのと、業務内容が面白そうだなと思い、入社を決めました。
常に最先端にチャレンジする会社
――今の美容業界をどのように見ていますか?
美容業界は、やっぱり流行やトレンドがすごく変わってきてますね。
流行やトレンドの入れ替わりが早いので、仕事でもプライベートでも置いて行かれないようにしなきゃと思います(笑)
その中でもHAIRCAMPは、美容業界の最先端にチャレンジし続けている会社だと思います。例えば、私が通っている美容院とかでもHAIRCAMPを利用していたりなど、そういうところを見るとヘア業界の中でも最先端にいる会社に勤めているんだなって実感します。
お互いを高め合えるメンバー
――HAIRCAMPの魅力は?
距離が近く、意見が言いやすい環境ですかね。
何か物事を決めるとなった際、すぐにミーティングが開かれて、その場でルールが決まり、実行されていきます。私もいくつかプロジェクトを担当していて、部署横断で役職や立場関係なく、色々と相談しながら決めていくので、スピード感を持って仕事に取り組めています。あとは「どうすればもっと良くなるか?」ということを前向きに考える人が多いので、日々刺激を受けながら働いています。
安心感を提供する
――やりがい、こだわりを教えてください
強気の経理ではないですけど、受け身にならないように意識してます。
言い方とかではないですが、全てが全て受け身にならないように、しっかりとエビデンスで話すようにしています。
お客様からは、やはり安心して取引できる会社だと思っていただきたいです。なので、言葉遣いや扱う数字などにも常に丁寧さ、正確さを意識しています。まずはミスがないように、例えば出来るだけシステム化してヒューマンエラーを防いだり、人で行う際はダブルチェク体制を作ったり、様々な工夫をしています。期日通りに、正確な情報が、当たり前のように届く。派手さはないですが、こういった黒子のような役割をしっかり行っていくことが、お客様への安心感に繋がっていくと思っています。
一人でやりきる達成感
――成長を感じた瞬間はどんな時ですか?
最初は勉強しながら経理などの業務を行っていたので、内容が理解でき、スムーズに業務を行えた瞬間ですかね。
今まで専門的な知識を持った方の助けがないとできなかったことが、自分だけの力で出来た瞬間は成功というか、すごい達成感はあります。
周りの人からも業務を行うスピードが早くなった、すごく変わったと言われたときは嬉しかったです(笑)
苦労を乗り越えて今がある
――苦労エピソードも教えてください
苦労したのは、3年目です。
ちょうど元々行っていたヘアメイク事業にオンラインスクール事業(HAIRCAMPの立ち上げ)が加わったときは、業務内容がガラッと変わって苦労しましたね。
そして当時は事務も1人だったので、内容だけではなく業務ボリューム的にもいっぱいいっぱいになっていました。
そんな時、代表の森本さんが話を聞いてくださって、自分の中でもタスク整理が出来ましたし、他のスタッフの協力もあったので、自分の働きやすい環境にすることができました。
満足しない、さらに極める
――これからの目標を教えてください
入社した時に比べ、専門知識は身についていると思いますが、まだまだ社労士の方や税理士の方に頼りっきりの部分もあるので、もっと専門知識を深く学んでいきたいです。社内で専門的な知識に強い人がいることはとても心強いと思うので、経理としてもっと頑張っていきたいです。
会社としては、「HAIRCAMP」という社名通り、今は「ヘア」のことがメインで美容師の方に周知されていますが、美容師の方だけでなく、一般の方にもHAIRCAMPを知っていただきたい思いはあります。そして、ヘアだけでなく、アイや他の美容コンテンツも等もHAIRCAMPで学べるように成長していけたらと思っています。