薄毛ケア編②-育毛剤の選定

というわけで、早速どういった育毛剤があるのか調べてみました。

チャップアップ
プランテルEX
イクオスEXプラス
リデン
フィンジア
薬用ポリピュアEX
ブブカ ゼロ

色々ありますなー!って、育毛剤のオススメを紹介しているサイトなど片っ端から見ていくうちに育毛剤にも幾つか種類がある事が分かりました。

一般的に言われている育毛剤。ノンアルコール・無香料・防腐剤フリーを売りにした無添加育毛剤。また、サプリタイプの飲む育毛サプリ
そしてなんと、なんと!
既に薄毛が進行している自分にっとては、毛を生やす効果のある「発毛剤」というものの方が合っているという事が分かりました。
記事のタイトルも「育毛剤の選定」ではなく「発毛剤の選定」にが正解のようです。

簡単にいうと、育毛剤はハリやコシをだし”今ある毛を抜けにくくする!
に対し、発毛剤は字のごとく”新しい毛の発毛!”との説明がありました。
んー、絶対こっちでしょう。
新しい毛、ほしぃー!!

というわけで、発毛剤に絞って調べます!



発毛剤とは

では、そもそも発毛剤は育毛剤と具体的に何が違うのか?

<分類>
薬事法による分類によると
 育毛剤→「医薬部外品」→防止・衛生を目的とした薬
 発毛剤→「医薬品」→治療を目的とした薬
と分類されているようです。

自分的に解釈すると、
「カゼになる前の予防」に対し「カゼになってから飲む薬」みたいな。。
薄毛が病気と仮定すると、既に薄くなっている自分は予防ではなく薬を飲まないといけないわけで。育毛剤が「薄毛の予防」に対して発毛剤は「薄毛の治療」なのだろうと解釈しました。

効能・効果の効きも
  化粧品 < 医薬部外品(薬用化粧品) < 医薬品
と説明しているサイトがありました。

やはり、効きが一番いい医薬品で髪をボサボサにカムバックさせたい!!
と思う次第です。


<有効成分>
ではでは、実際頭につける中身についても注目してみました。
薄毛に効く成分とは何があるのか??
日本皮膚科学会によると高評価の発毛成分は下記の3種類!! 
 ・フィナステリド
 ・デュタステリド
 ・ミノキシジル
※どれも医薬品成分とのことです。

ただし!!上記の中で、市販薬(外用薬)への配合が認められているのはたった一つ。
それが「ミノキシジル」ということです。


発毛剤には唯一発毛促進に効果のある成分と認められた成分「ミノキシジル」が含まれているとのことです。
なるほど~、この成分がオレの頭に必要なわけだ。
早く購入せねば~~!という思いがありますが、良いことばかりではなさそうです。


<副作用>
どうやらミノキシジルには副作用があるようです。
ミノキシジルはざっくりと言うと「血管を広げて血行をよくして栄養や酵素を行き届かせる」ことで発毛を促す効果があるようですが、血管に作用する分、心機能や血圧に副作用が現れる可能性があるようです。

こう言われるとちょっと怖いですが、それは可能性とのことで、一般的に外用薬で(塗って)使って一番多い副作用は「頭皮のかゆみ・かぶれ」みたいです。

ただ、他にも
・頭皮の発疹・発赤
・頭皮のかぶれ、フケ、使用部位の熱感等
・頭痛、めまい、気が遠くなる
・胸の痛み、心拍が速くなる
・体重増加、手足のむくみ、
・接触皮膚炎、湿疹、脂漏性皮膚炎

などの症状が確認されてるみたいです。
また、ミノキシジルの含有量が多いほど、副作用の発生するリスクも高まるようで、、。
現時点では含有量が一番多いものを購入しようとしてたので、少し怯みました。

が、、ハイリターンを求めればハイリスクがあるのは当然。
とりあえず毛が生える可能性が高いのを買います!!

ただ・・・、、副作用の効果に「体重増加」があるのがちょっと・・・
ダイエットもしようとしてたので少し嫌な副作用です。



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