廃墟界の天使の話
あれまー久しぶりの投稿になってしまいました!!
こんばんわ!!廃墟系エッセイストの廃墟ざいおんです♪
ニート2ヶ月の努力が実り、無事就職が決まってバタバタしておりました。
今日は廃墟に舞い降りた天使の話をしようと思います。
探索仲間のMさんは可愛い女の子。
初めて彼女に会ったのは師匠のYスケさんが繋いでくれた探索でした。
しかし初めて会う日の当日、
Yスケさんまさかのドタキャン←
全員初対面のメンバーでぶっつけ本番で廃墟探索するという
人見知りの私にはお腹の痛い状態でした。
しかしMさんのほんわかキャラと癒しパワーで緊張もほぐれて
とても楽しい探索となったのでした。
Mさんは見た目の可愛さとほんわかな雰囲気とは裏腹に
どんな廃墟でも物怖じせず突撃し
すんげぇ男前な写真を撮るかっこいい女子なのです。
廃墟マニアの中でもジャンルに好きとか苦手とかあるんですよね。
私は民家の廃墟が苦手。
じっとり暗い光の入らない廃墟が苦手です。
しかし、存在そのものが光の存在であるMさんは
仄暗いじめっとした、
背筋がぞわぞわする民家の廃墟も
懐中電灯の光だけで照らしながら
きゃー!!可愛いー!!
ここも可愛いー!!
ってきゃっきゃしながら隅々まで堪能してしまうのです。
廃と名のつくものなら
全てを愛しているMさん。
彼女とは沢山一緒に旅をしました。
夜通し白目剥いて運転したり
せっかく他県に来てるのに3食コンビニで済まそうとするハードボイルドが過ぎるYスケさんを、
食事だけでもご当地の名物を食べましょうよ!!
って説得したりw
これからも一緒に沢山旅をしようねMさん(ハート)
身内の話ばっかりだけど
まだまだ自慢の愉快な仲間達が沢山おりますので
またちょくちょく自慢したいと思います。
ではまた!!
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