カメラなんてもはや要らない
明けましておめでとうございます!
廃墟系エッセイストの廃墟ざいおんです。
去年の年末から始めた廃墟エッセイですが、30人に読まれたよ!とかnoteからお知らせが来ると、あたい感動しちゃう!!
いつもありがとうございます。
今年もよかったら
のんびりお付き合いくださいねー!!
さー、廃墟探索のお話なんですが
県外に写真撮りに出かける事あるじゃないですか。
私の廃墟探索仲間は県外に多いので、それぞれの住んでるとこから集まりやすい所で集合して一緒に乗り合わせて出かけます。
集合場所でみんなと合流して
車を一台に乗り換え、
さーみんな揃ったし出発!!!!
フゥゥゥウッ!!!って
テンションぶち上げで遠征が始まる訳です。
順調にワイのワイの言いながら楽しく道のりを進み
最初の物件に到着し、
よっしゃーー!!撮るぞー!!って車からご機嫌で飛び降り、カメラバッグを降ろそうとした時
ハッ…?
\\\カメラバッグ無いが?///
そうです私は車を乗り合わせる時に
自分の車にカメラバッグ丸ごと置いてきたんですね。
他県に遠征するのにカメラ持って行かないんですねーーー私くらいになるとーーー
ねーーーー(白目)
仲間達もドン引きですわ!
唯一の私の機材は、
カメラバッグに入れずに片手に握ってたジャンクで500円で買ったフィルムカメラのみ。(しかも残りフィルム枚数16枚)
それ一台で我この遠征を戦う成り!(初日)
色々諦めて美しい景色を瞼に焼き付けたよね。
私が遠征にカメラ待って来てない事をインスタのストーリーズで呟いたら、その日の晩ご飯で合流する約束してた友達がフィルム買って駆けつけてくれた優し過ぎて泣く。
みんな!写真遠征にカメラを持って行くのを忘れる私と友達でいてくれてありがとう!!という気持ちでいっぱいになった旅でした。
それ以来みんなに会うと、今日カメラ持って来た?って聞かれる。
持って行くし←
みんな忘れ物には気をつけようね!!
それではまたー!!
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