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お前も試写会に行かないか? | 2023/11/11の日記

日記7記事目。

■前回の日記

この更新頻度で日記を名乗っても良いのか……?


いいよー


ありがとう


・少し前だが、友人4人を誘ってSCRAPの『吉祥寺謎解き街歩き』に行ってきた。

・最初に謎解き用のキットを購入して、そちらを見たり見なかったりしながら吉祥寺の街を歩き謎を解く、というもの。

・結果、かなり面白かった。

・プレイ想定時間が3〜4時間で、序盤の謎がヌルかったのもあって、この人数で取り掛かればすぐ終わるかな〜とナメていたら、めちゃくちゃ時間かかってしまった。謎のクオリティがしっかり高い。凄いぜSCRAP。

・謎が難しいのかと言ったらそんなことは無い(一部異様に難しいやつもあったけど)。単純に謎解きに慣れていない人が多かったのと、食べ歩きしながらまったり解いていた、というのが大きな理由だと思う。時間制限とかは無く翌日に持ち越してもOK、LINEでヒントを貰えたりと親切な作りになっているので、謎解き初心者でも安心して取り組めるイベントだと感じた。

・こういう体験型のイベントで友人とあーでもないこーでもないと考えながら進むのはやっぱり楽しい。脳の普段使わない部位が刺激される気がする。今年中にあと1回は脱出ゲームにも行きたいな。

・年中やってるみたいなので興味がある方はぜひ。1人1キット購入する必要がある点は注意。



・最近、映画の試写会によく行くようになった。

・試写会情報をまとめているサイトやFilmarksのお知らせをちょくちょく見て、面白そうなものに申込みまくっている。こういうものはほとんど当たらないと思っていたが、意外と当たる。体感1/4は当たっているような気がする。

Filmarksの最近見た映画たち

・9月中旬〜現在までの約2ヶ月で下記4作を試写会で見た。
 ・「ジョン・ウィック:コンセクエンス
 ・「春画先生
 ・「ザ・クリエイター/創造者
 ・「ロスト・フライト

・試写会の良い点……まずは、やっぱり無料で映画が見れることだと思う。最近は映画の鑑賞料金も値上がりしており、本当に見たい映画だけを見てしまいがちで、昔ほど冒険はしづらくなったように感じる。

・それに対し、試写会は無料なので、ちょっと気になるな〜ぐらいの熱量の映画でもチャレンジできるのが良い。そんなにハマらなかったとしても「まぁ無料だし……」と思えるし、めちゃくちゃ面白ければ得した気分になれる。かなりお得な体験ではないだろうか。

・「ジョン・ウィック:コンセクエンス」はジョン・ウィックの1作目しか見ていない状態で「なんか面白そう!!」という軽い気持ちで応募したら、アクションたっぷりでずっと面白くて良かった。ドニー・イェン演じる盲目の暗殺者:ケインのアクションのキレが凄まじくてむちゃくちゃカッコよかったな……

・あとはシンプルに映画を見る本数が増えた。家で映画を見る予定を立てても結局見ないことが多い自分にとっては、現地に行かなければならないという強制力がある試写会の存在がかなりありがたい。もっと前からやっておけば良かった。

・他にも、監督が登壇するときは制作秘話などが聞けたりするのも良かった。「春画先生」は本編がかなりぶっ飛んだ内容になっていて途中でついていけなくなったまま見終わってしまったのだが、上映後の監督の制作秘話などの話がかなり面白かった。

右が塩田明彦監督

・試写会に行くときの1番の注意点「遅刻はNG」。1分でも遅れたら入れないらしい。恐ろしい。理由としては「招待者には映画評論家などライターがいて、途中入場などで鑑賞を妨害されて悪い評価を書かれては困るため」「現場スタッフの煩雑さを回避するため」などと聞いたが真相は不明。試写会にこれから行く人は気をつけて。


・日記、「今日は疲れたから明日書こう」を繰り返してたらこんなに間隔が空いてしまった。典型的な日記の失敗例。

・習慣化するには毎日書くのが一番とは聞くけど、むずかしい。100円でも良いから有料化すると強制力が働くと聞いたからそれを試しにやってみるのもありなのかなぁ。

・とりあえず明日も何か記事を書きたい。頑張るぞ。



・豆知識:「ペリーに春画をプレゼントして大激怒された」って記録が残っているらしい。(春画先生の試写会で初めて知った)


■次の日記

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