【前編】7年半。私が初めて催眠にかかるまで
結論から言うと
催眠オナニーを知ったのが高校3年生(17歳)の時、 初めて催眠にかかったのが25歳2ヶ月の時です。 時間かかりすぎ!と思われるかもしれませんが、長い長い空白期間があります。
【黎明期】高校時代編
私は催眠オナニーというものを今から約7年半前、高校3年生の春先に知りました。 まあ、当時は飽くなき性欲とは相反するように、お金は全く無かったので、無料の作品を聞いていた覚えがあります。 …しかし、当時は全く催眠にかかることができませんでした。 今から思えば、原因は沢山ありましたね。
集中力がない!
これは致命的でした。 何をやるにもいまいち集中するのが苦手で… まあ、今でも集中力は無いのですが。
一人になれる時間が少ない!
家族と同居していたので仕方ありません。 集中力のない方は尚更、気が散る要因を排除する必要があります。 とはいえ、いざ一人になっても、出来ないものは出来なかったのですがね。
期待しすぎていた!
これ結構落とし穴です。 寝よう寝ようと思いすぎると、逆に寝れなくなるのと同じですね。
他にも、催眠にかかれない原因はいっぱい。
・催眠術に対する理解が不足している
・催眠を信じていない
・集中力が低い
・ぼーーっとするのに慣れていない
・疑心暗鬼が強い
・相手の指示に逆らってしまう(聞き入れない)
・催眠にかかりたいという気持ちが足りない
・心に余裕がない
・催眠に対して不安を抱いている
・期待が強い、ワクワクしすぎている
・想像力が足りない
・人に依存できない
・思い込みが弱い
・感情の変化が乏しい
・小説を読みのが嫌い(妄想力不足)
・自分を客観視する(主観的でない)
・自分を開放的にできない
わかりやすくまとめてあるサイトがあったので引用。 思い当たる節が沢山ありすぎです。
そんなこんなで、割と頻繁に聞いていたものの、催眠にかかることなく、大学生となりました。無念。
続く🐢