良しも悪しも。
こんにちは、イタマツシオネです。
4年間過ごした神奈川で過ごすのもあと2週間。
思い返せばあっという間でした。
寂しい気持ちもあるけど、ちょっとほっとするような気持ちもある。
今回はその一因でもあるお話をちょっとだけ。
わたしは生まれつき人より少し耳が良い、のだと思います。
一言に「耳が良い」って言っても、色々あると思うんですけど、、、
イメージしやすいのは遠くの音が人より鮮明に聞こえるとかですかね。
中でも私は、高音域の音にめちゃくちゃ敏感です。
有名なのだといわゆるモスキートーンとか。
イコライジングによっては聞けない音楽があったりします。
そんな高音域に敏感な私が首都圏で暮らす上でストレスだったのが、ビルやコンビニ前に人が溜まらないように設置されているモスキートーンを発する装置。
だいたいの人は聞こえない、気づかない音みたいなのですが、高音域に敏感な私にとってはすごく不快なものでした。
で、たぶん、この不快のレベルが尋常じゃなくて。
我慢うんぬんではなく、音が体調に影響を与えるという感じです。
音に敏感がゆえに、打上花火とかの大きな音も苦手です。走るのめっちゃ好きだけど、ピストルが無理すぎるがゆえに運動会大嫌いキッズでした。
年を重ねると自然とこの音に対する嫌悪感なくなるのかな〜ってずっと思っていたんですけど、全くそんなことなかったです。
といっても、趣味が音楽なだけに耳良くて得することたくさんあるので悪いことばかりではない。
良いとするも悪いとするも自分次第みたいですね。
ゆえに、都会より静かな地方暮らしの方が自分にとって心地良いというお話でした。
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