エゲベノススメ1

その装備を始めるにあたって何かしらきっかけががあったと思います、例えば購入したエアガンに合わせて揃えたり、例えばレアなアイテムが手に入ったがそれを使っているのが限定された部隊だったり、そんな中でも気に入った迷彩服、戦闘服から入るのは多くを占めるきっかけだと思います。

今回はそんな服に関するお話です。


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ドイツ連邦軍のEGB部隊はFallschirmjägerbataillon(再編後はFallschirmjägerregiment)所謂空挺部隊内にあるEGB資格(ドイツ版レンジャー資格)を有する者で構成された中隊を指すのが一般的です。

一般部隊と特殊部隊の中間的存在ですが日本国内ではとても人気のある部隊の一つです。

彼らの使う戦闘服はズボン(ホーゼ)はある程度共通しているもののシャツ(ブルーゼ)にいったてはかなりの種類を見ることができます。

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"10年頃のFallschirmjägerbataillon313 EGBの隊員達です。履いているホーゼはEKH(Einsatzkampfhose)ですね、特徴としては太もものサイズ調整の紐です、同年代ごろのKSKでも着用が見られる特殊、準特殊や空挺の顔的存在ですね。メーカーはいくつかあり官給ですとScharrerがおおいですが民間には販売していませんので同型を出しているLeo Köhlerが入手しやすいです、価格は90€前後でasmc.deやrecon-company.comやbestprotection.deなどで購入できます。

追記:太ももの紐は空挺降下時に風圧でサイドポケットがばたつかないように締め上げる目的があるそうです。

前二人の隊員の着用しているシャツはLeo Köhlerのコンバットシャツです。これもEGBや空挺でよく見かけます。価格は80€前後で先程のショップで購入できます。

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"11年のFallschirmjägerbataillon373 EGBの隊員です。着用しているのはEKB(Einsatzkampfbluse)です。特徴は腕の部分にある四角のベルクロですね。EKHの相方的存在で幅広く使える便利なお洋服です、価格は90€ほどです。

その2に続きます

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