やらなきゃいけないことがある時ほど掃除をしたくなる
まあ掃除はしないんですけどね。
9月は仕事の予定が詰め詰め状態で、今年度1番の忙しさをスケジュール画面が語っています。というか泊まりが多いんです。だから自宅での動画撮影が出来なくて「やっベー、動画のストック作らねばー」と思いながらこのnoteを書いているわけです。もうワケワカメです。
今日は少しお金の話をします。
皆さんに対してお金くださいって話です。
というと読む気が失せる方も多いと思います。特に学生のみんなにとっては自分で自由にお金を動かせないので「私には関係ないし」って思うじゃないですか。だけど、学生のみんなに関係するお金の話なのでよかったら。
皆さん、オンラインサロンやクラウドファンディングって聞いたことありますか?
ザックリいうと毎月定額のお金を頂いて、活動を応援してもらったり、みんなと情報交換の場を設ける感じです。(読み返していてザックリしすぎだろってツッコミ入れましたがお許しを)
身近なとこだとヨビノリのたくみくんとやすくんがクラウドファンディングを利用していて、YouTuberの中では珍しい成功実績を作っています。
さて、この流れだと「葉一もそれらを始めようとしているんだな」と思う方もいるでしょうが、正しくは始められるような世の中にしたいというのが今回のテーマです。
私のユーザーの多くは中高生です。コンテンツが中学生よりなので中学生の方が多いと思います。そんな中学生に毎月500円払って応援してね、なんて現実問題厳しいわけです。
しかも、こういった金銭処理はクレジットカードが必要なのでもう不可能じゃん!というのが現状です。
Q.さあどうする葉一?
A.保護者の方にお金を出してもらおう
これが結論です。変化球ではなく誰でも予想できるストレートボールとなりました。ただ、少し結論に枝をつけさせてもらうと、保護者の方が違和感なくお金を出してもらえる世の中にする、だと思っています。
今、YouTubeで授業している人を応援したいから毎月500円払ってなんて中学生が親に言っても相手にしてもらえません。それは「YouTubeで授業をしている人」が異質な存在だから。だって好きなアイドルのファンクラブに入りたいって言ったら「テストで○○点取ったらいいわよ」みたいな条件付きだとしてもOK出ると思うんですよね。そのアイドルに保護者の方が興味がなくても我が子にとってプラスの存在だからいっかとなるわけで。
ただ、我々の存在はそう認知はされていません。
ってことで保護者の方への認知を急がねばと改めて思わされたわけです。
書きながら思いましたが、「葉一を応援したいから毎月500円ずつ応援させて」って言った我が子に対して「次のテストで○○点取ったらね」なんて会話が起こるようになったら、個人的に素敵すぎて泣けます。
それが当たり前にできたら、他の教育系の方とか、これから学校教育以外で活動する方とかも動きやすくなるのかなってね。
そんなことを思いながら今回はこの辺で。
葉一