緊急事態と言うけれど 何を宣言するのだろう
ナイフみたいに尖った思考回路は持ち合わせておりませんでした、どうも榛原です。
さて緊急事態宣言がなされましたね。もう三度目か。
一回目の宣言はほんとに未知の敵と戦う非常事態、非日常感があって不謹慎ながらワクワクしていた側面もありましたが、最早何も変わらなくなりましたね(残業したら外でご飯が食べられなくなるくらいか)。
昨日の日曜日は東京都との境目にある神奈川県川崎市に都民が殺到したみたいですし、今朝の電車も人出は変わらずです。
電気消せだの酒飲むなだの、禁酒法時代やら灯火管制やら本当にいつの時代だよといったところです。そういえば去年は蘇が流行りましたね。次は大仏建立かな?
都知事も連日ニュースを賑わせておりますが、もう言うこときいてくれないでしょうね。宜なるかな。
飲食店やら行楽やらの経済活動、娯楽。ひいては市民の利権を制限しておいて自らの五輪利権だけは死守なんてことやってたら総スカン食らいそうなことなんて、今どきの賢しらな中学生くらいでもわかりそうなもんですが。ゆた○んくらいでもいけるんじゃないかな。
周りをイエスマンで囲まれてたりするんでしょうかね。そうすれば自分がおかしなこと言ってても正しいともてはやしてくれるのかな。どこぞの環境大臣もそんな感じですが。
とまあこんな場末で床屋政談をしたところで世の中はよくなりゃしませんがね。私の溜飲が下がるくらいのもんです。
ワクチンが出てきてるにも関わらずまだまだ先の見えない戦いではありますが、気を強く保っていきたいですね。
・・・まあこんなに平常心を保ててないのは某贔屓球団が超がつく絶不調なのが大きいです。暗黒時代を経験してはいますがそれでも辛いもんですよ。。。。。。。。