わーけーしょん。

Work+Vacationでワーケーション。どうも榛原です。


前回のトラブルによって急遽調達したMacBook Proですが、さすがの快適スペックで感無量です。M1MacBookはこれ以上の性能という話で、ほんとに技術の進歩を実感します。

お亡くなりになった先代MacBook Airは8/256の吊るしモデルで12万円強ほどした記憶があります。当時はストレージ128GBが基本だったので256はオプションだったりします。メモリを8→16にするお金とストレージを128→256にするお金が同額だったのです。予算に限りがあったのでどちらを増すか相当悩みましたが、メモリを増すにはアップルのサイトから買う必要があったので諦めて吊るしの256を買った記憶があります。思い立ったらすぐほしい病なので、到着までに時間がかかる通販はあまり気が進まなかったのです(当時は夜勤のある仕事で、都合良く受け取れるかわからなかったのもありますが)。

その時代に比べると吊るしのスペックも上がっていていい時代になりましたね。


さてそんなMacBookが大活躍できる場の一つで有るところのワーケーション。このNoteでも様々な方のワーケーション体験談を読むことができますね。旅行や非日常が好きな性分もあってか、とても羨ましくてたまりません。

弊社はこのコロナ禍においても基本全員出社の姿勢を頑なに崩そうとしませんのでなおのこと憧れが募ります。ワーケーションどころか在宅勤務すら特殊な事情がない限り不可能というね。転職したてなのにまた転職するのもアレな気はしますし・・・。

学生時代は「絶対内勤がいい!」「一回覚えたら何も考えずにするだけの仕事が楽でいい。オフィスも最後まで固定がいい。」タイプだと信じて疑いもしませんでしたが、実際職についてみると、

・内勤がいい

→建設や接客等の仕事が苦手なだけで、色々動き回って営業や打ち合わせをするのもむしろ楽しそう

・ルーティンワークで最後まで同じ職場がいい

ルーティンワークは想像以上に飽きます。マニュアルもないことをずっとやらされるのは流石にしんどいかもしれませんが、定常業務よりかはたまにイレギュラーが来るくらいが丁度いいですね。職場も辞めるときまで完全固定です。転勤は大嫌いですが、出張とかがあっても面白かったかも。


これはあくまで私の例ですが、このように自分が本当に何が好き何が嫌い何が向いてる何が向いていないなんて実際に近づいてみないとわからない部分が多いですねってことを言いたい。


天職なんてのは、案外想像もしなかったような場所に転がっているかもしれませんよ。


・・・ワーケーションの話どこいった

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