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2024年11月5日(火)ドル円戦略と結果

東京マーケット
日足始値152.14
取引開始直後に日通し安値152.11を付けると、五十日仲値に向けたドル買い需要と玉木国民民主党代表の高圧経済の余地あり発言を受けた日本株上昇(円キャリー促進)に連れて日通し高値152.45へ上昇。
仲値通過後は決済入り152.17へ下押しするも、日本株上昇は続き日通し高値152.55へ上昇し引けました。


欧米マーケット
欧州オープン前からは、最大の注目材料である米国大統領選挙投開票が材料視され、トランプ氏とハリス氏の支持が拮抗していることから政情不安への警戒感が高まりポジション調整と推測される強いドル売り由来のドル円下落。

米国ISM非製造業は強弱混在。初動は米国ISM非製造業景気指数・雇用(強)で直前151.84(日足レンジ下限ヒゲ先付近)から152.24へ上昇するも、仕入価格・新規受注(弱)や米国大統領選挙投開票への警戒感の影響続き全戻し下落。
更に米国10年債入札(強)を受けて日足安値151.34を付けて引けました。
日足終値151.62


トレード
本日:1勝0敗、+38.3pips
11月通算:1勝2敗、勝率33.3%、RR2.02 、+3.1pips

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