【FP1級実技試験】面接官の役割交代は?
※雑記回です。
特に学びはありません。
ただ、単純に勉強するだけより、背景を知ると理解が深まることってありますよね。
これを読めば面接の理解が深まるかも。(ならない)
今日は、面接官が役割交代するタイミングについて話していこうと思います。
実技試験を受けた後、後ろに座ってた方と意見交換する機会がありました。
そこで分かったこと。
【前提知識】
実技試験には2人の面接官(審査委員)がいます。そのうちの一人が会話してくれる人。もう一人は…何でしょう?休憩中かな?
よく分からないので「書記」と定義しておきます。
本題に戻ります。
意見交換して分かったこと。
以下が、面接官の動きなんですが
分かりますでしょうか?
入れ替わってるんですよね(君の名は的な)。
私の時に会話係の面接官が、次は書記。
書記が、次は面接官。
※ちなみに、PART1で私の時に書記をやっていた60代男性は割と圧迫系だったそうな。あぶねぇ。
一組だけが交互だったらまだ分からないんですが、二組とも逆になってる事実を踏まえると、実技試験では一人面接を行う毎に役割を交換するルールなのかもしれないですね。
これが仮に事実だとした時に思ったことがあって。
私は最初PART2からの受検だったんですが、会話係の面接官がカンペをじっくり見ながら質問してくれたんですよね。
↓ 詳細
私の面接の順番は、初日、かつ午前中、かつ2番目。
つまり、私にとって初めての面接だったんですが、もしかしたら、面接官にとっても初めての面接だったかもしれないということ。
仕組みが分かると見えてくるものがあって、面白いですね。
また気づきがあれば共有します。
お読みいただきありがとうございました!
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