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必ず後悔する!「何もしない人の5つの言い訳」
はじめまして。
ダメ主婦の「はひふほ@ママ」です。
わたしの紹介を兼ねて、40年以上続けてきた、わたしの性格について書いてみようと思います。
反面教師として読んでください。
個人のスキルが求められつつある
今の私は「ライター」としてお仕事をもらうことがあります。
その時に苦労するのが「案件探し」。
本当に何もないと案件が少なくなります😢
今は副業や在宅ワークとして、個人で働くことが増えています。
その時に重要になるのが「個人のスキル」。
「自分で考える・行動する・責任をもつ」ということです。
会社や誰かに依存しないことは自分の力で稼ぐ力が必要になります。
40代のわたしですが、資格もスキルも何もありません。
仕事もかなり自己都合で転職しました。
勉強をすることも行動を起こすこともなく、
自分が楽になる方を選んでいました。
そんなわたしの口癖、
何もしない人の5つの言い訳は
①本気になればできる
②あの人とは違う
③○○のせい
④何とかなる
⑤自分には無理
その結果、
✅不満をもちながらも生活費のために仕事を続ける
✅副業やフリーランスをするにしても何もスキルがない
という現実があります。
この記事から、言い訳する特徴が当てはまっていないか、
後悔しないようにはどうしたらよいか参考にしてください。
何もしない人の5つの言い訳
以下の事項が当てまるかどうかチェックしてみてください
①本気になればできる
「今はまだ本気になっていないだけ」「やればできるから」
と今の自分は本当の力を出していないかのように考えます。
さぼっている人はいつまでたっても本気にならないし、
発揮できる力もありません。
本当の自分は無力だと認めることです。
②「あの人とは違う」
自分よりできる人をは比べて、自分ができない言い訳を考えてしまします。
きっとあの人とは性格が違うから、あの人はわたしと違う環境だからなど。
性格や環境ではなく、出来る方法を考えることが大切になります。
③「○○のせい」
「わたしは仕事で忙しいから」「子どもがいるから」など忙しい理由を
何かのせいにしてしまします。
物理的に難しいこともありますが、何かをしようとしたら時間を作る必要が出てきます。
時間の使い方を工夫すること、何かの時間を捨てて時間を作る必要があります。
④「何とかなる」
「努力しなくて」「誰かに頼れば」「きっといつかは」などと自然に好転することを期待します。
「いつか」「誰かが」などという自分に都合のよい物事はありません。
やはり、自分のことは自分でしか変えることができないです。
⑤自分は無理
すぐに結果がでないと「自分は無理だ」と思います。
結果がでないこと、自分の苦手の感じること、やったことがないこと、
不安や失敗や努力することが辛いなどの理由ですぐに「無理だ」と思ってしまします。
何がダメなのか振り返る、続けてみることが大切です。
言い訳して何もしないと次のようなデメリットがあります。
言い訳をして先延ばしにするデメリットは
①何も変わらない
当たり前ですが、何もしなければ何も変わりません。
不満な状況がずっと続くだけです。
こんなはずではないと思ってもそれは自分のせいです。
②すぐに年をとってしまう
何歳からでも挑戦することに遅くはないといいますが、
実際は年齢は若ければ若いほどよいというのが、私の持論です。
若いほうが失敗もやり直しも回数が多く挑戦できます。
年齢が高くなると失敗へのダメージが大きくなるし、
新しいことへの挑戦もできにくくなります。
身体的の面からも年齢が高いと不自由になります。
③やっている人との差はかなり大きい
実力の差があるということです。
1年という短い期間でも実力や経験の差はあります。
1年先の人に追いつこうとしたらたくさんの努力が必要になります。
自分のペースではなくちょっと無理をするくらいの努力が必要ということです。
④すぐにさぼり癖がでてしまう
行動してもすぐに結果が出ないことが多いので、
さぼりたくなるし、明日からでもいいやと思いがちになります。
また、慣れないことをしているので、
思ったより時間がかかり、出来ない自分にイライラしてしまいます。
⑤時間は取り戻せない
何もしない人ほど時間を無駄に過ごしがちです。
テレビを長時間見る、寝てダラダラ過ごす、何となくブラブラ出かけるなど。
いいことないかなぁ、何かしないとなぁ、めんどくさいなぁ。
その積み重ねが、今の自分。
出来ることを増やそうとすると、時間が足りない。
気づいた時には取り戻せない。
行動をすることで考えられるデメリットと対処法
①失敗するかもしれない
必ず成功するとは限りません。
出来れば、せっかく行動を起こすのなら失敗したくはありません。
失敗=間違いではなく、失敗=次を上手くできるヒントととらえる必要があります。
②今からやっても遅すぎる、無駄
確かに遅いと思います。
何もない人が少し行動して大きく変化することもないです。
他人(特に結果が出ている人)と比較すると辛くなります。
過去の自分と現在の自分、未来の自分を比較することをお勧めします。
今出来ない自分と積み重ねた1カ月後の自分で何ができるようになったのかを振り返ってみてください。
少し自信につながります。
③モチベーションが続かない
1週間ほどすると今やっていることが正解なのかと不安になったり、
結果が出ないことを落ち込んだりします。
この時におススメするのがSNSで誰かとつながること。
今日の振り返り
— はひふほママ (@hahihuhomama) July 29, 2021
✅家事
✅読書
✅仕事
✅用事
今日は何とかクリア。
明日も引き続き、やります。
一日のやるべきことなどを「♯今日の積み上げ」でツイート。
自分の周りに理解されなくてもSNSでは色々な人がいます。
「アクティビティ」を見ると必ず1人でも見てくれる人はいるし、
中には「いいね」してくれる人もいます。
それが少しでも励みになります。
とにかく、続けてみてください。
まとめ
何もしなくて言い訳をし続けていると、何も変わらないし、不満な現状が続くだけです。
この5つの言い訳をしないように、先延ばしするデメリットを回避できるように行動すると、違う自分に変化します。
ちなみに以前のわたしはブログやTwitterで発信するなど考えられませんでしたΣ(゚Д゚) 無職、ダラダラ生活→ライターやパートの仕事・ブログ、Twitter始める
行動することや努力することが必ずしも成功に繋がらないし、もしかしたら無駄なことをしたと思うこともあるかもしれません。
その時には、
失敗を恐れず、過去の自分と今の自分を比較したり、
Twitterをやってみると、案外頑張らずに続けられるかもしれません。