占いって?その6 自分を知るための便利ツール
他人のことは認識できても、自分のことはよくわからないんですね、人って。
知能の良し悪しに関係ないんです。
むしろ性格の中に物事を俯瞰して見る部分がある人、そして自分を知ろうとする人が、自分という最大の謎解きに臨める人なのだと思います。
古の聖人賢者でさえ、自分を知ることは難しかったようです。ましてや自分を修めることなど凡人にはまず無理。
修めるなど、大それたことの前に、
まずはありのままの自分を知って受け入れましょう。
他人にはなれないのよ。
世間では
一般的な基準に自分を押し込むべきだと、
親も社会もものすごい圧力をかけてくるけれど、いやいや、言ってる本人あなた方は振り返ってどうですか?と言いたい。
色々な人がいていいのよ。
人は言いはするけど責任は取らないでしょう?
ではではみなさん、我が道をいきましょう!
あ、前置きがものすごく長くなりましたが、
占い、特に四柱推命は自分の性格や特徴がよくわかります。
そこそこ自分でも気づいている自分というものを再認識するためのツールになります。
理想は何年もかけて自分を分析して知ることかもしれませんが、修行僧ではないんですから時短でいきましょうw
自分の特性に合わせて色々なことを選び取る。
選ぼうとするときに感じる軽やかな気持ち、重い暗い気持ち、それが自分の知る答えです。
人から見て無謀と思われても
軽やかな、楽しい、明るく感じる方を選びましょう。
気の進まないものはあなたの行く「道」ではありません。
行きたい方を選べばたとえ失敗しても後悔は少ないのです。
占いに依存するのではなく、まず自分の本心に聞いてみる。
そして確認作業のために時々占いを利用してみてくださいね。
まずは自分が主体です!
人生は自分で選びましょう♪