本物に触れてみること。
長い夏休みが終わりましたがまだまだ残暑が厳しいこの頃。
みなさん体調は崩されていないでしょうか?
今回のnoteでは、今までは中々リアルではできなかったことに
チャレンジした夏を振り返ってみます。
一つ目は、子どもたちの新幹線二人旅です。春休みにも同じ旅程を経験していますが、今回は祖父母家に4日ほど二人で滞在するというチャレンジが追加に。2世帯住居だったり、近距離に祖父母が住んでいるというご家庭と違い、完全に核家族の私たちにとっては大冒険でした。
2人でお泊りが出来るのか?本人たちもとても緊張していたようですが、たくさん楽しんでいたようです。
二つ目は親子工事見学に参加したことです。
長男は社会科で工業地域や農作物など日本についての学びを深めている学年なので、教科書の知識と実際に見てきたことやものが繋がるといいなぁ……なんて、親の希望もありながらの親子工場見学。
私も初めてみた「製鉄所」に、子どもと一緒に学びを深めてきました。
子ども達が積極的に質問をしていて、おおー!と感心。
成長も感じられる、貴重な体験でした。
三つ目は山口県の秋芳洞と秋吉台に行ってきたことです。
私自身も初めての訪問でした。教科書や写真でしかみていなかったことを実際に見て、触れてきました。長い距離を歩くのですが、夢中になって洞窟を進み、鍾乳洞の空気、湿気、など「リアルな感覚」が強く印象に残りました。
4つ目は夏休みっぽいことをたくさんしてきました!!
プール、花火、スイカ割り。
映像などで見たり聞いたりするだけでは得ることのできない
「本物に触れる体験」が出来たこの夏は、とっても想い出深い日々に
なりました!!
★★今回の記事の担当は「かおる」でした。