母力事務所でのひそかな楽しみ
私が幼い頃(昭和!!!)、北海道の寒村では「薪ストーブ」か「石炭ストーブ」がまだまだ現役でした。寒い寒いといいながら薪や石炭をくべるのは大人たちの役目で、幼いながらとても羨ましく思っていました。
憧れは大人になっても消えることなく……いつかは薪ストーブのある家に住みたい!!!という思いをずっと持っていました。
実際に家を建てるときも検討しましたが、ズボラな性格もあり薪ストーブの維持管理は大変にハードルが高い。
そんなとき、ご縁があって母力向上委員会のスタッフとなりました。
他のnoteの投稿や母力向上委員会の写真などを見ていただけたらわかると思いますが、母力向上委員会の事務所には「薪ストーブ」があるんです!!
みんなが集まってミーティングをしたりイベントが催される中心的なスペースには薪ストーブが鎮座しています。
私が参加するとき、他のスタッフはお気付きではないでしょうけれども、実は火の様子に注視しています(笑)誰に言われるわけでもなく、みんなの暖かさの維持のためでもなく、私が薪をくべたい!!!!というだけの、なんと身勝手な話ですが…。薪をくべるタイミングを虎視眈々と狙っています。
こんなに薪ストーブが好きなら、無理をしてでも導入しては?と思われる方もいるでしょう。
しかし、私はとてもズボラな性格(二回目)で、なおかつ飽き性なのです。
薪ストーブのような繊細な、お手入れ必須のものを生かすことはとてもとても難しい。こんなに大好きな薪ストーブが嫌いになってしまうかもしれない……。
たまに薪をくべるだけだからちょうどよく楽しめているのでしょう。
私の薪ストーブへの欲求を満たしてくれる母力向上委員会の事務所の薪ストーブ。本当に感謝です!!
★★今回の記事は「かおる」が担当しました。