【スクエアダンス 】 百万人の夢宣言〜お母さんが夢を語るルーム 11〜
「スクエアダンスのコーラーとして活躍したい」
安達真依さんの夢は「スクエアダンスのコーラーとして活躍すること」
*スクエアダンスとは、アメリカ生まれのフォークダンス。軽快なカントリー&ウエスタン音楽等に乗って4組のカップルが1セットになり、コーラー(歌いながら指示を出す人)に従って踊るもの。
(詳しくは一般社団法人スクエアダンス協会http://www.squaredance.or.jp/)。
キッカケはお父さん。
安達さんのお父さんは久留米でスクエアダンスのサークルを一からつくり広め貢献してきた方。
指導者として、またコーラーとしても活躍されていたそうで、小さい頃から安達さんも半ば強引に連れて行かれたそうです。
はじめはイヤイヤ行っていたそうですが、幅広い年齢層の方がかわいい衣装を着て手を取り合い軽快に踊るスクエアダンス。
だんだんとその魅力にはまり、独身の頃は横浜にあるスクエアダンスのクラブに参加したこともあったそう。
ですが結婚してからは全然できておらず、いつか復活できたらいいな~と。小さい頃から参加していたサークルの方からは今でも「いつでも戻っておいでー」と声をかけてもらうことも。
今、若手がなかなかいないこともあり次世代につないでいきたい!
親子で手を取り合って踊ることもできるため、みんなで踊りたい!
と夢を語ってくれました。
3児の母でもあり、MJプロとして、また「お母さん業界新聞ちっご版」の事務局長としても活躍中の安達真依さん。夢についてのレポも書いてくれましたので、こちらもご一読ください。
「スクエアダンス知ってますか?」
聞いていた参加者のみなさんはその場で即「スクエアダンス」検索。
動画を見て「面白そう~」「私もやってみたい」「衣装がかわいいですね」「頭を使いそう」「やろうやろう!」なんて盛り上がりました。
「親子でスクエアダンス」のサークルが立ち上がる日も近そうです!
もともとは未来のこと、不確かなことを考えるのが苦手だという安達さん。今回を期に「やりたいことと夢ってどう違うんだろう」と改めて考えてみたそうです。出た答えは「やりたいことはやれば叶うこと、夢は目指すもの」。
この夢の定義に頷きながら、母たちの一番の夢である「子どもの笑顔」。
それがずーっと輝く社会、未来を目指すため「今できること」って何だろうかといろいろ考えてしまいました。
きっとたくさんあるけれど、こうして「夢を聞くこと」もその一つ。
話した人はもちろん、周りで聞いていた人にもどんどん笑顔の波紋が広がっていくのだから。
こんな夢を語り合える波紋が全国津々浦々に広がったらいいな~。
あなたも周りの方に夢を聞き、笑顔の未来をつくる「夢隊長」になりませんか?
湯番 池田彩
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今後のスケジュール
●8月27日(金)21時~「百万人の夢宣言~お母さんが夢を語るルーム12~」
6歳の女の子のお母さん、MJプロ間橋友子さん
●9月3日(金)21時~「百万人の夢宣言~お母さんが夢を語るルーム13~」
二人の男の子のお母さんでもあり、音楽療法士としても活躍中、MJ近藤美和子さん