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いつかはエグゼクティブ母ちゃんへ!更なる高みを目指していきたい

第3回の日程と課題


日時:7月19日(水)20:00~21:30
課題① 動画「自己実現no2」https://youtu.be/FG58pnZ-1hU
課題② 本『経営者の条件』第1章 成果をあげる能力は習得できる 17p-27p

早すぎる1か月!


気持ちだけは人一倍。
だけど、体力気力…。時間も追いつかない…。

そんなこんなでドタバタな時間を過ごした母ちゃんたち。
また今月も、あっという間に「母ドラ」の時間がやってきた。ひゃー!早すぎる!
ドラッカーを学ぶ母時間は3回目となる。
今月のわたしは予習不足につき、かなりモヤモヤ上の空スタート(笑)。発表できるかな?

だけど、講師の白仁田社長の解説とみんなが気になったこと、それぞれの発表を聞いていくと、何故かモヤモヤが少なくなっていくから不思議だ。

ドラッカーとお母さん業界新聞


ギリギリ保てているのは、バランスが取れているから!
受容適応性について。
知識労働者について。
さて、お母さん業って肉体労働なの?知識労働なの?
わが家の成果って?
お母さんであることの成果は得にくい?
成果をあげる能力は習得できるんだ!

じゃあ、成果を受け取る能力も習得できる?

お母さんである成果って何だろう?

娘が2歳のイヤイヤ期の頃。子育てなんて、こんなきついこと嫌だと本気で思っていた。
日々喜びがないわけではないけど、「危ないよ、ダメだよ」と怒って、年がら年中心配して、自分のことはできなくて。だけど、決して子どもがかわいくないわけじゃない。
何か違う。こんなんじゃない。

変わりたい。
そんな思いで出会うべくして出会ったお母さん業界新聞。
わたしのお母さんの味わい方が変わった瞬間だった。

「大嫌い!」もお母さん業の立派な成果


わたしにとってのお母さんである成果。
娘から「ママ大好きだよ。」って言ってもらえること。
そして泣きながら、「ママなんて大っ嫌い!!」って、叫ばれること。(これは今日ね。(笑))

大好きって言ってもらえたら全てが報われる。それがお母さんだ。

大っ嫌いの裏には、愛がある。
それを感じ取れるのはお母さんになれたから。早速、受容適応性が身についてきたから?(笑)

エグゼクティブ母ちゃんになるために


学び続けることに意味がある。
考え続けることに意味がある。

ドラッカーと白仁田社長は、私たちお母さんが、エグゼクティブ母ちゃんになっていくためのヒントをばら撒いてくれる。

私たちは考えればいいだけ。
考えるのは大変だけど(笑)。

仲間がいる。
それだけでもわたしには続けていけるという励みになる。

モヤモヤが楽になる学びの時間


あっという間の90分が幕を閉じた。時計なんか気にすることもない時間。学びの時。

気がつくと、仕事や学問や家庭のモヤモヤがふと楽になっている。
あぁそれがドラッカーを学ぶっていうことなんだなぁ。

お母さんたちの命の時間を共に過ごしている。
そのことに心から感謝しながら。来月にまたワクワクしながら。

(母ドラメンバー 安藤裕子)


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